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踏切

作者: 塚田秋灯

お久しぶりです。音沙汰無い内に受験生になってました。数学と理科がもう苦手で苦手で…計算がどうしても…うんぬんかんぬん…

「苦」

踏切の音が鳴りました

あちらの方で鳴りました

踏切の音が鳴りました

僕の前で鳴りました

踏切の音が鳴りました

両耳がそれを聞きました

黄色と黒が遮断した

あの世とこの世を遮断した

僕は踏切の中にいた

赤い陽が此方を覗いて

救いようのない目を向けていました


「独特孤独」

あれ、殺したよ

殺したのさ、逃げたのさ

夢の中へと逃げたのさ

けれども眠りは浅いみたい

泣いてるみたい、ちゃんと眠らせてあげなきゃ可哀想

痛いのは嫌い?苦しいのも嫌い?

じゃあ泣き続けなきゃ、

はやくお眠り、勿忘草


『踏切の考察お待ちしておりま〜す』特に「苦」はなかなか気に入ってます。前書きでも書いた通り、僕は今年「受験生」なので御座います。今年はあんまり投稿出来ないかもしれませんね…あれ?もう投稿始めてから1年経っている!ひゃ〜!時の流れって早ぇもんですねぇ…



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