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◆Middle 04◆電子機器は真っ二つが早い ScenePlayer――藤咲みこ

GM:他の人の登場は任意です。

藤咲みこ:では侵食値いきます。(ダイス振る。「7」と出る)71%。

GM/護:「さぁて、ついたぜ、といってもまだ地下だけどな。上に行くには……」

藤咲みこ:「どうすればいいのかなっ」

GM/護:「まぁ、一番楽なのはそこのエレベーターだが……ちっ、動力切れてやがるな。嬢ちゃん達、なんとかできんか?」

古森神楽:あのシーンの続きなら神楽も登場してるね! (登場判定ダイス振る。「1」と出る)

藤咲みこ:いいなー。

古森神楽:70%。「エレベーターが使えなきゃ、階段だけど……ここ何階まである?」。マップを確認した!

GM:階層的には、第5階層までですね。とりあえずエレベーターで第2階層まではいけます。動けば、ですが。

古森神楽:ここは一層?

GM:ここはB1。

藤咲みこ:「んー、地道に登るしかないっかな」

古森神楽:イージーエフェクトで電気作るのあるけど。神楽はとってないからなぁ。

GM/護:「登るっても階段は、根の壁だしなぁ。また切り開いてくか?」

古森神楽:GM~。セッション中にとるのはアリ?

GM:うちのセッションでは途中成長は原則なしです

古森神楽:了解(笑)。まあ、そうだろうと思ったけど。「なぁ。動力しつとかないのか? こう、ブレーカーが落ちてるとか」

藤咲みこ:「ちょっとマップを確認してみるっかなっ」

古森神楽:「神楽、調べてみる!」といって地図を良く見るよ。

GM/護:「あー、そこになんか配電盤みたいなのがあるが……」

藤咲みこ:見てみよう

GM:うまくいじれば、動力が回復しそうではあります。

藤咲みこ:機械操作?

古森神楽:「おぅ。タイムリーなっ」

GM:〈知識:精密機械〉で目標値8ですね

GM/護:「ぶったぎって直るんだったら早いんだけどなぁ。あんたら直せるか?」

古森神楽:「……ここにある怪しい赤いボタン押したら治らないかなっ」。精神1(笑)。他に人に任せるべき場面だな!!

藤咲みこ:「まあまあ、ちょっといじってみるさっ」。4なので挑戦してみよう。いいかな?

古森神楽:任せた! 神楽がやるよりマシだよ(笑)。

藤咲みこ:というわけでダイスボーナスは一個。(ダイス振る。「14」と出る)ふー。

GM:ブゥン。低い音ともにエレベーターのパネルに電気がともります。

藤咲みこ:「いつ切れるか分からないっさ。早く移動するよっ」

GM/護:「へへっ、さすがだねぇ」

古森神楽:「おぉ? 復旧したっ。やるな。みこっ」

藤咲みこ:「だろー? 神楽っち」というわけで皆で乗り込んで移動するよ。

GM:では、エレベーターはすーっとあがって、第2階層までつきます。チン。どぅんっ!!

古森神楽:「おわっ!?」

GM:着くと同時に階下で爆発音が響きます。

藤咲みこ:「一階を突破されたっかな。急ぐよっ」

古森神楽:「で、出ようっ。何かやばそうだっ」

GM/護:「そんなとこだろうなぁ。まぁ、連中が従者を相手にしてるってことは、こっちにはそんなに数はでねぇはずだ。嬢ちゃんが言うように急ごう」

古森神楽:「おぅ!」。てってってーっと、走る走るっ!

GM:では、上にのぼる階段発見。これ上るとシーン切れますので注意。

古森神楽:あはは。なるほど(笑)。

GM:ここからは1階層クリア1シーンですので。

藤咲みこ:ん……。「ところでさ、最上階にいるの確定かなっ?」

GM/護:「少なくとも、奴の本体は一番上だな」

藤咲みこ:「……じゃ、まずはそこ目指すっかなっ」

GM/護:「悠人も、奴が場所を変えてなければ一番上にいるはずだ」

藤咲みこ:というわけで上ろう。

GM:OK。じゃあ、シーンアウトっと。

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