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6の3

落ちた場所から歩いていると一つの扉があった。

扉には一枚のカードが貼り付けており、

それをベリッと剥がした。


やばんなにんげ

んたちは、ちか

におちた、いや

ちかにおとした


カードにはそう書かれてあった。


「なんだよ…これ…」

「さぁ、なんだろうね?」


扉を開いて、中に入る。

橘はおそるおそる入っていた。

いや、もう落とし穴とかそういうのないでしょ…

そう思ったけど、何も言わなかった。


部屋の中は薄暗い照明で

可愛い女の子の人形がたくさんあった。

色んな職業の格好をしていた。


「なんだこれ?」


橘は困惑した表情で部屋を見渡した。

部屋の真ん中にテーブルがあり、

一枚の紙が置いてある。

紙にはこう書いてあった。


1121126323224493

63239555512152

6272431192


「めっちゃ数字が書いてんな」

「そうだね」


わかんねーと言いながら、部屋を調べはじめた。

この部屋には入ってきた扉とは別に一つだけ扉がある。

ドアノブを回すが、鍵がかかっていた。


「この紙に書いてる謎を解けってことかよ?」

「そうかもね」


僕はタバコを吸いながら、部屋を見た。


警察、ナース、制服、アイドル、シスター

職業だけでなく、

サンタ、浴衣、普段着のような普通な服


まるで、コスプレショーだなと苦笑した。


「全然、わからん」


そう言った橘を見ながら、

天井に煙を吐き出した。

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