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「なんかさーお祭りあるのが明日なんでしょ?」
朝食を食べながら話し始めた。
雨宮栞と真島彩花と三人で食事をしている。
「だからさ!今日は4人でさ!ドライブしようよ!」
「えー!それすごくいいですね!」
「橘さんって運転できるんですか?」
「うん!俺運転できるよ!」
「すごいですね!」
「リンちゃんもいいよな!」
窓際で外を眺めている僕に話しかけてきたので、
いいよと返事を返した。
朝食を下げに来てくれた女将さんに、
ドライブ行きたいんですけどと話すと
車は亮太のしかなくて…と言われた。
ちょうどその時に間宮亮太が部屋にきた。
「ん?どうしたの?」
「いや、明日がお祭りでしょ?だから、今日はドライブでもしたいなーって思ったんだよね」
「まぁ、この村は何もないからね」
「亮太くんの車しかないみたいなんだけど、貸してもらえないよね?」
「それなら、僕も一緒に行きますよ」
「えっ?マジで!じゃあ、五人で行っちゃう?」
「うん!そうしよう!」
女性二人がノリノリで返事をした。
僕たちは車の方へと歩いて行く。
「すいません。タバコ吸ってからでもいいですか?」
「大丈夫ですよ!車の前で待ってますね」
ありがとうございますと話して庭に向かう。
昨日と同じ場所に灰皿を置いてくれていたみたいだ
タバコを取り出し、火を灯す。
さぁ、ここからどうしようかなと思いながらも
煙を空へと吐き出した。




