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「ありがとうございました」


病院の看護師さん達にお礼を言ってから病院を出た


「退院できて、よかった」

「もう孝介は心配しすぎなんだって」


そりゃ心配するだろと返しながら二人で笑う。

順子が無事でよかった。

俺は心からそう思った。


「順子…ごめん」

「え?なに?どうしたの?」


いきなり謝った俺に心配そうな顔で聞いてくる。


「今から行きたいとこがあるんだけど…」


カラコロカラン


「日村さん!やっほー」


元気な声で橘さんが挨拶してくれる。

俺はこんにちはと返事を返した。


「ここって…」

「うん。探偵事務所」

「なんで?孝介が?」

「実はさ…」


俺が話しづらそうにしていると、

神影さんがコーヒー飲みますか?と声をかけてくれた


「あっ、すいません…お願いします」

「そちらのソファでお待ちください」


橘さんがどうぞ〜と俺と順子をソファの所まで、

連れて行ってくれた。

ソファに座った途端に橘さんが退院おめでとうと笑顔で言ってくれた。順子はありがとうございますと困った表情でお礼を言った。神影さんがコーヒーを持ってきて、俺と順子の前に置いてくれる。


「それでは、話をしましょうか」


目の前のソファに座った神影さんはそう言った。

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