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トリミング

作者: せんちゃ

私の中の暗い感情を、自然でフラットにして書き綴ってみました。

私には変わった特技がある。それは、トリミング。トリミングと言っても、あの可愛らしいワンコをもっと可愛くする技術の事じゃない。心。そう、心のトリミング。怒りの感情も悲しみの感情も、トリミングしちゃえばなかった事にできる。辛かった事もなかった事にできる。大切な者を守れず絶望の縁に立っていても、切り取っちゃえばまた希望を抱ける。あぁ、なんて素晴らしいトリミング。なのになぜ。なぜ、私の目からは涙が流れ続けてるの。なぜ。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

今作は私の初作品になります。

書いている時、「200字でも言葉を紡ぐのがこれ程難しいのか」と早速壁に当たったように思いました。まぁ、言葉を紡げているのか怪しいところですが…笑。

今後も、私小説を中心に書き綴っていければ良いなと思っていますので、また機会があれば読んでみてください。

それでは。

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