きゅるるん戦線異常なし
我々は泥だらけの塹壕の中で、今にも切り落としたくなる様な凍てついた脚を棒の様に壁に押し付けて息を潜めた。
俺の横の鈴木ぽむぽむぷりん二等兵は空腹に耐えかね、手榴弾を腹に押し付けて爆死した。
更にその横の山田はっぴー☆軍曹は口に入りこんだぽむぼむぷりんの内臓を地面に吐き捨てながら塹壕の向こうを覗き込む。
その瞬間、はっぴー☆の頭は腐ったザクロの様に塹壕中に飛び散りぽむぼむぷりんとはっぴー☆の突き刺す様な異臭に絶えかねた関けろりんぱ伍長が嘔吐した。
敵の蜂の巣を突いた様な機関銃掃射が始まり、粉塵の中俺はけろりんぱを殴りつけた。
けろりんぱ伍長お前は弱者か違うだろういつまでもぴょんきち二等兵が拷問で殺されたことを気にしているお前も敵に捕まってぴょんきちの様に無残にリンチされたくなかったら銃を取れおいほんわか伍長銃を持ってこい、そう言っても佐藤ほんわか伍長は怯えた表情で動こうとしなかったので俺はほんわかを射殺した。
さんふらわあ♪二等兵は皮一枚で繋がった左腕を必死につけようとしながら横目でお母さんお母さんと叫びながらモルヒネを打ち続けるちゅーぺっと軍曹を見ている。
首のないまりあーじゅ中尉の死体上には股間に被弾し玉袋を露わにしながら死んでいるぷっくり伍長の死体。その死体から弾薬食料が出てこないか確認するぷりてぃさろんぱす少尉。ぷりてぃさろんぱすはぷっくりとまりあーじゅの死体から何もでてこないと死体を蹴り上げ、叫んだ。
「ちくわ大明神!ちくわ大明神!弾持ってこい!」
俺の顔には弾ではなくぷっくりの玉が飛んできた。俺は「弾ならくれてやる」とぷりてぃさろんぱすの頭にピストルを八回打ち込んだ。もはや血で前が見えない。
1945年1月、地獄にて。柴田ちくわ大明神中尉。




