迷い仔ユラン
辺境の寒村に住む老爺イダルと孫ミカは、嵐の後で迷子の犬を拾った。
と思ったら、犬ではなく、犬のような姿をしながら人間のように歩き話す、不思議な少年だった。
里に帰れない獣人の少年と、人間たちの穏やかな暮らしが始まる。
と思ったら、犬ではなく、犬のような姿をしながら人間のように歩き話す、不思議な少年だった。
里に帰れない獣人の少年と、人間たちの穏やかな暮らしが始まる。
一章 犬じゃないです
2015/06/01 17:16
(改)
二章 犬神様?
2015/06/02 11:09
(改)
三章 僕の居場所
2015/06/03 11:00
(改)
四章 薬草採り
2015/06/04 11:00
(改)
五章 守るということ
2015/06/05 11:00
(改)
六章 変わりゆく人々
2015/06/06 10:00
(改)
七章 来る者、去る者
2015/06/06 15:43
(改)
八章 迷いを捨てて
2015/06/06 17:13
(改)