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どうしてこうなった・・・ 03

アレスがへたれだと知っているのはシャルだけ~

side アレス


村を出て半日ほどたち、朝日が見えてきた。


本音を言うともうちょっと進んでおきたかったんだけど、シャルがすごい眠そうで断念したよ・・・


一昨日くらいから家に引きこもって何かを読み漁っていたようだったから、きっとあの人達が残した何かを出来るだけ受け取ろうとしたのかな?


そんなわけで今僕らは木に寄りかかって休んでいるんだ


ん~、それにしてもシャルってば本当女の子にしか見えない顔立ちだよなぁ


髪もさらさらだし・・・・ちょっと触っても起きないよね?


そう考えて僕はシャルへ手を伸ばして、後もうちょっとで触れそうになった。





パシッ


シャルに手を叩かれた・・・


まったく寝てたと思えば他人の気配には敏感だし、他人を拒否する姿勢は相変わらずだなぁ・・・


まぁ武器を向けられなかっただけでも良しとしよう・・・


「・・・・・アレス」


よし、手を叩かれた腹いせにいっぱいシャルの嫌なことしてやろう!


「シャルってば寝過ぎだよー?ほら今日中にはルルス街に行くんだから早く早く」


「・・・・・ああ」


「あぁ、そうだ!一昨日くらいに伝心獣がきたんだけど、ルルス街でアイシャが待ってるってさー」


ガシッ!!!!!!


「ちょ!?イタイイタイイタイ!!!!!!!頭がぁぁあぁあぁああ!!!!!」




数分後。



「・・・・・自業自得」


「うぅー、だってシャル一昨日からずっと家に籠りっぱなしだったじゃんかー」


「・・・・・行くぞ」


「あっ、シャル置いていかないでよー!」


うん、やっぱりシャルに話すんじゃなかったよ・・・


いやでも後でばれるしなぁ・・・よかった・・のかな?


「・・・・・アレス」


「ん?どうしたのシャ・・・ッ!」


あっちゃー、いつの間にか囲まれてるし、数は・・・10人かな?


ぞろぞろと周りの木から山賊のような男達が出てきた。


「何の用かな?」


「命は奪わないでやるから金目の物おいていきなぁ!」


「ふーん、君達はそう言って金目の物差し出した人にどうしたのかな?」



「あぁ?そりゃお前決まってんだろ?奴隷商人に差し出すとか女だったらアジトに連れてって犯すとかなぁ!」


「頭ぁ!後ろの奴黒い服着てるけどありゃ女じゃねぇですか!?」


「おぉ、そいつはいいなぁ最近ご無沙汰だったから多少の見てくれは気にしないで犯すかぁ!ひゃははっ!」


あぁ・・・こいつら全員殺してしまおう。うんそうしよう


「シャル、僕がやるよ」


「なんだてめぇ?おまえみたいな優男が何できる


ザシュっ


ってん・・・・・ぁ?」


ゴロッ



「残り9人、どうしたの?こないの?」


近寄ってきた男の首を斬りおとし僕はそう言った。


「な!?この野郎!!!おいやっちまえ!」


斧を持って左右からきた2人を剣を横に振り胴体と首をおさらばさせ


直後、前から来る男の心臓を一突きし、後ろから来る男を裏拳でふっ飛ばし


「さぁ後5人だ、ちゃんと懺悔して死んでよ?」


「こ・・・この野郎!!!」


「あぁ、でもやっぱ面倒臭いな、よしこうしよう」


「我が言に応じ、力を貸し賜え[ファイアーボール]」


人の頭ほどの火の玉が5つ、僕の周囲に浮かぶ


「なっ!ファイアーボールが5つだと!?お前いったい何者なんだ!」


「さぁ?とりあえずこの世に悪事を働いた事を懺悔して死んでよ


バイバイ」


そして火の玉が山賊に飛んでいき山賊に当たった後はそこには黒い人型の何かがあるとわかるだけだった



「ふぅ、終わったよシャル」


僕は振り向きつつそう言った。だけど横から裏拳でふっとばした男は気絶しなかったのかシャルに向かって攻撃しにいった。


あぁ・・・・あの男可愛そうに・・・・人質にするつもりなんだろうけど相手が悪かったねぇ


そしてシャルは男の一撃をかわすと同時に後ろに一回転して相手の顎を綺麗に砕いていた


やっぱり、シャルはすごいなぁ・・・


「・・・・・おい、アレス」


ビクッ!!


「ははっ、いやだってそいつ残しておかないとアジトとかわかんないじゃん?ね?だから許して?」


「・・・・・来い」


ははっ、僕死んだかな?


「いやぁぁああぁああああ!!!!頭が割れるぅううぅうううう!!!!」



あぁ神様、どうかシャルの握力をこれ以上上げないで下さい。


戦闘描写難しいです。


そして必ず入るアイアンクロー

そしてアレスは神様に願うのはアイアンクロー辞めてではなく握力上げないで!


アレスはM体質のようです(シャル限定)


登場人物早くだしたいのに中々出せない!

だけど名前は出ました!ハーレム要因その1さんです


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