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世界&魔法情報&魔物・魔獣

「隣人が勇者でハーレムでチートで」

で使われている街の名前とか魔法とかを載せていきます。


随時更新していきます。

4/8 魔物&魔獣について

4/8 人種について

地球によく似た構造の世界「ガイア」が主人公達が活躍する世界です。


この世界では獣人はいますが、エルフやドワーフなどはいません。



・北の戦武帝国「セクメト」


北の大地に国を持つ帝国。首都には闘技場が用意され年に1度他3国の王を招き祭りを行う。さらに北には未開の地があるが常に吹雪に晒され未だに人が住んでいるのかさえ未確認だが近年新事実が発覚しているとのこと。

この土地の者は闘う事と祭りが何よりも好きな事が特徴で陽気な者が多い。闘うことが好きなため自分の得意な武芸をひたすら鍛錬するので魔法は使えないが一人一人の実力が他3国に比べ高い。中でも皇家の者は闘いに特化されている者がいる模様。



・東の宗教大国「クアム」


東の地に国を持つ宗教国家。過去に崖に神の像を造り、そこを首都へとするためにかなり大がかりな首都移動がなされた。この国より更に東へは果てない砂漠が続いているため人の生存は未確認。

宗教国家ではあるが強制はされておらず、罪人でさえ罪を心から懺悔すれば受け入れていた国。

当代の王になるまでは誰もが心豊かだったが、当代の王になってからはどこかよそよそしくなってしまい。不穏な空気が流れている。一部の者が特殊な能力を持っていると噂されているが実態は不明



・南の魔法大国「ムホテプ」 


南の地に国を持つ魔法国。首都には「ガイア」で唯一の魔法学園アテナを持ち世界から魔法に関する知恵を求める者であふれている。この国より南へは樹海が広がっており、古より生きる魔獣がいるとの噂。

この国の者は知恵を得る事に飢えていて、誰しもが魔法の研究をしている日々を送っている。

またこの国の創設者は特殊な一族「魔女」だったとされている。それゆえかこの国の王は常に女性。



・西の商業大国「ケツアル」


西の地に国を持つ商業国。首都は海に隣接する港。この国より西には海になっており、海の向こうへと船を出しているようだが詳細は不明。この国には王という概念はなく何人かの有力商人達で統治されているもよう。

商人達が最終的に住み着く場所であるがゆえ、色々な思惑があるもよう。








・魔法


魔法は大まかに二つに分かれる。

二つとは基本魔法と強化魔法。

人間は主に基本魔法の内2種類までしか扱えない。これは世界の絶対真理であり2種類以上使える人間は「魔女」もしくは「ガイアの子」と呼ばれる特殊な者のみ



・基本魔法属性


火、水、土、風



・火

最も使える人間が多い基本魔法。熟練な者になれば物体を燃やさず、悪意のみ燃やす事もできる。


・水

火の次に使える人間が多い基本魔法。攻撃魔法はあまり多くなく癒しに使われる事が多い。熟練な者は水龍を呼べるほどになる。


・土

これを使える人間はほぼいないが初級魔法であればごくまれにいる。守りに適している。熟練な者は隕石を召喚することができるが「魔女」しか使えた事はない


・風

風を扱える人間は過去全てにおいて英雄になったとされている。攻撃に適しており雷も操れたとされる、自身の素早さを上げる事もできる。熟練な者は天候を意のまま操るが「魔女」でさえ風を使えるかどうかは至難の事であり、過去に英雄とされた者は皆「ガイアの子」であった。



特殊魔法属性


光 闇


・光

過去に世界を救った者が使ったとされる。どのような魔法なのかは文献に記されておらずまったくの不明。


・闇

光と同じく、過去に世界を救った者の仲間であったとされる者が使っていた。どのような魔法なのかは文献に記されておらずまったくの不明。




・強化魔法


自分の身体強化、他人の身体強化等


・強化魔法の応用


強化魔法は基本魔法を扱えない人も扱える事ができ、その使用方法は様々であるが例をあげるならば「伝心獣」という自身の魔法で動物を形取り、自分の伝えたい言葉を届けるなど、






・主人公達が使った魔法の名前と解説。


・下級魔法 ファイアーボール

詠唱「我が言に応じ、力を貸し賜え[ファイアーボール]」


平均的な魔術者ならば人の拳ほどの火の玉になるが使う人によっては複数出す事も巨大な火の玉になることもある



・下級魔法 スプラッシュ

詠唱「我が言に応じ、力を貸し賜え【スプラッシュ】」


ファイアーボールと同じで火の玉が水になっただけ、



・下級魔法 フォールストーン

詠唱「土よ我らを守り賜え【フォールストーン】」


術者の周囲に岩の壁を作り全ての攻撃から身を守る魔法、強度は下級魔法ならばすべて弾く



・中級魔法 ファイアストライク

詠唱「炎よ、我が言に応じ力を貸し与え敵を貫く槍となれ【ファイアストライク】」










・魔物&魔獣について


「ガイア」ではD~Sランク別で魔物と魔獣が存在する。



・魔物


「ガイア」に数多く生息する知能を持たない元は動物だったモノ。

D、C、B、A、S、ランク別に指定されており、各国の軍隊によって討伐されている。

Dを下級、C、Bを中級、Aを上級、Sを最上級と称する事もある。

なお軍隊で討伐できるのは基本的にAランク魔物までで、Sランク魔物になると1国の軍隊すべてを出しても討伐できるかわからないほどの力を持つ、

現在確認できる最強魔物は唯一のSSランク指定「アモン」、50年単位で各国に災害をまき散らす悪魔、魔物、人全てに対して災害を起こすが魔獣には攻撃を行わない等、いまだ分からない事もある他の魔物とは一線を超す存在。




・魔獣


魔獣とは「ガイア」が生まれたと同時に生まれたモノ。

魔物とは違い知能や理性や感情を持っている。

中には争いを好まない魔獣もいるため、人間のいない森に多く住んでいる。

D、C、B、A、Sランク別に指定されているが、これは魔物と違って力の強大別ではなく人に危害を与える危険性のある別に一部なっている。Dが一番危険性がない。Bは人間を襲う可能性が高いというようになっている。

Bランク指定魔獣は暴走しているものがほとんどなので会話することは不可能。

A、Sランクだがこれはもはや人が手に負えるレベルではない強さをもった魔獣達に分類される。

多くは文献の中での存在だが、現在になって少しづつ正体があらわになってきているものもいる。

そして強さだが、これはまともに測る事はできないが一つ分かっている事はどの魔獣も最低Aランク魔物以上の強さをもっている事


魔獣を統べる魔獣がいるらしいが詳細は不明。現在確認できる最強の魔獣は「皇龍」、数百年前に「ガイア」にSSランク指定「アモン」の過ぎた災害をを止めた龍、ここ200年ほどは「アモン」が出現しても「皇龍」の存在は確認されていない。文献の中での存在なので今も生きているのか不明。


魔物と魔獣が争うことはまずない。魔物が魔獣に敵う事はないので魔物が逃走するため。

Sランク魔物の中には魔獣と敵対する種族もいるらしい。






・人種


現在確認されている人種は3つ


人間

獣人

魔女



・人間

「ガイア」に多く住んでいる。

ガイアに生きる多くの人は人間族である。

能力は平均的でどの地域にも適応できる。



・獣人

「ガイア」で人間の次に多い。

身体の一部が獣化している。

例:犬耳、尻尾、足のみ獣


人間種よりも戦闘的で寒さに強いため北の戦武帝国「セクメト」に多く住んでいる。

一部の者は完全獣化できるらしいが獣人達はこの事に対して口を開かない。



・魔女

「ガイア」を創生した神の子供の役割をもっている。

魔女はどの時代でも必ず一人はいて、魔女がいない時代というのはない。そのかわり数も多くはなく多くても100人前後しか存在しない。


魔女は謎のシステムを使用しており、一人の魔女が死ぬと世界の5歳児の女児に魔女の証である刺青が浮き出て髪・目の色が変化する。

魔女の証がでた女児は「姉」となる魔女に保護され、「妹」として育てられ魔女としての知識を託す。故に「姉」となった魔女との絆は堅く、お互いは絶対に裏切らない。

魔女となった女児は元の家族との絆が断ち切られてしまうので魔女となった子も魔女の家族になった方もお互いを他人としか感じなくなる。

魔女と魔女が出会うと初めて出会うのに生まれた時からの友情を感じてしまうため、「姉」や「妹」以外の魔女と会っても家族と感じるため魔女同士の裏切りはない。




未確認人種


「ガイア」がまだ神々の時代だったころに生きていた人種、今はいるのかもわからない人種が全て


・エルフ族

詳細不明


・花族

詳細不明


・小人族

詳細不明


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