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黒き刻印  作者: 青山匠
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説教?

「あのお……グラン…先生っ?」

グランは

先生の木属性の刻印

大樹

によって捕捉されていた

大樹

大気中のエネルギーを消費することにより、使うことができる刻印

触れたものや人から

さまざまな大きさ、型の木を出すことができる

手が触れていないといけないという制限はないため足や体がどこかに触れていれば発動できる

グランを捕捉した木もこの刻印の力だ


「貴様、いつになったら…」

「うーむ、いつになったら遅刻しなくなるんでしょうかね?先生?」

「聞かれても答えられる、はずがなかろう!!」

「そりゃ、そうだ」

グランは頷く

「あのな………」

ため息を吐きながら呟く

「グラン、お前は戦闘に関しては才能があるんだが、礼儀などが足りなさすぎるぞ」

「そんな事言われても困りますよ」

「なら、直せ」

「精進します…」



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