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#3 リュウの。。。

リュウの秘密が。。。

アイツからだ。。。どうしよう、ココでメールを開いて見られでもしたら、完ペキにバレる可能性が高い。

「どうしたの?リュウ、出なくてイィの?」

キュウが訪ねてくる。

「うん、イマ出るよ」

僕ゎそぉ言い、ケータイを開きメールを見た。

内容ゎ、

『DERA リュウ

今日ゎ来てくれるの? 待ってます。

FROMユウ』

こう書かれていた。

そして、僕のカンが見事に的中した。

「ねぇ、リュウ、この『ユウ』って誰?男?それとも女?」

すねていたメグが急に話しかけてきた。

内心少しビックリしたけど他の3人も本人も、あまり気にしてないみたいだったから、僕も気にしないようにした。

「ゴメン、イマゎそれ、おいといてくれない?後でわかるコトだから」

僕の発言にみんなビックリしてたけど、キュウゎ

「わかった。リュウに従うよ」

こう言った。

キュウの言葉を聞いてみんなも口々に

「わかった」と言った。

「ありがとう。じゃぁ、ついてきてくれる?」


――――数十分後


「リュウ、ココどこ?つか、このバカデカイ家何?」

メグが言う。メグの言うとぉり、僕たちの目の前にゎ豪邸が建っている。

みんなゎ知らないだろうが、僕ゎ知っている。

だって、

「ココ、僕の家」

だからね。。。

「「「「え!」」」」

4人が一斉に叫ぶ。

「え、じゃなくて、これリュウん家なの?」

カズマが言う。

「うん。そうだけど」

「マジかよ。。。」

キンタが呆然と言う。

「こんなとこ居ないで、中入るよ。」

「「「「あ!うん」」」」僕ゎみんなを連れて家の中にはいった。




――コンッコンッ



数分後僕たちゎある部屋のドアの前にいた。

「誰の部屋なのかね」

「うんうん!部屋のまわりの香りが女の子の感ぢがするから、女の子の部屋っぽいけど」

キュウとメグが口々に部屋の中にいる人について話している。

「ユウ!僕だよ、リュウ!」僕ゎドアの向こうにいるユウに話しかける。

…………

返事がナイ。

そう思ったとき、

――スッ

ドアの隙間から紙が出てきた。

『リュウ以外に、誰かいるよね?

ゴメン、今ゎリュウ以外誰とも会いたくないの…

byユウ 』紙にゎそう書かれていた。

「ゴメン、みんな。イマゎ会いたくないらしい。いずれから、会えるからもう少し待ってて!」

僕ゎみんなにそぉ言ったら、キュウが先に口を開いた。

「分かった。帰ろう」

僕たちゎキュウの言葉を聞いた後、頷き、ミッションルームへ帰るコトにした。






――――帰り道でのコト



「ね、あの部屋にいた子がユウでしょ?リュウとゎどういう関係?性別ゎ?」

キュウが質問してくる。

「あ〜、ユウゎ女の子だよ!僕の彼女兼婚約者」

さらっと言う僕にみんながえー!!と、叫んだ。

ああいうコトだっんです♪ビックリしました?リュウ、キャラ壊れたかな?

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