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#1 日常風景

まぁ、日常風景です♪面白くないと思いますが、見てくれたら嬉しいです!

―ミッションルーム―



「ふぅ。。。あーづーいー」

「待ってよ、メグ!早いよぉ」

「キュウが遅いの!」

うるさい。。。

なんで、こんなときにメグとキュウが帰ってくるんだよ。。。

僕は今、大量に出されている学校の宿題を一気に片付けようと自分の部屋に行こうとしていた。

でも、この2人が帰ってきたら、五月蝿いから宿題なんか出来っこない。



注意

この物語でゎミッションルームに各自部屋があり、みんなで住んでいるという設定なので帰ってくるという表現ゎ正解です♪

でゎ、話に戻ります。



「2人とも、うるさいよ」

「リュウ!アンタ暑くないの!?」

声がデカイよ。。。

「暑いよ」

僕にとってゎキミ達がね。。。

なんて思ったけど、言うとなんか言われそうだから黙っておいた。

「暑いんだったら、もぉちょっと感情を表に出しなさいよ!何考えてるか、わかんないし、怖いじゃない!」

うるさい。。。

「別に暑いと思っているからといって、感情を表に出さなくてもいいじゃないか。人の勝手だろ?」

「リュウのへーりーくーつー」

んな、理不尽な。。。

メグゎ、イーと舌ベロを出してすねてしまった。

「アハハ。でも、リュウゎすごいね」

キュウ。。。キミゎ何を言ってるんだ。。。

「僕がすごい?」

「うん。だって、なんでも涼しげ〜にさらりって言っちゃうし、いつも冷静だし。。。」

そんな風に思われてたんだ。。。3年近く一緒にいるのに全然気付かなかった。。。

「まぁ、とにかくリュウゎすごいの!頭も運動もできるし、カッコイィし。。。」

「カッコイィって。。。」

少し照れる。。。

「ふふ。。。照れないでよ」

「照れてないよ」

僕達がこんな話をしてると。。。

バンッ!

「あぢー」

とうちわをパタパタと仰いでいる男と、

「アナログ。。。」

と、うちわを仰いでいる男のほぉを向いて呆れたように言っている僕らと同い年くらいの男が入ってきた。。。

「キンタ、カズマおはよう」

キュウが言った。メグゎまだすねていて、僕ゎ宿題道具を片付けて、読書をしている。

「おはよ!キュウ、リュウ、メグ!」

キンタとカズマが言った。

「おはよ」

僕ゎ短くそぉ言った。

まず僕がここまできて思ったこと。それゎQクラスのメンバーゎ個性が強すぎる人ばかりということだ。メグゎすぐすねるしね。。。

まぁ、一緒にいて、疲れもするけど、それ以上に楽しいからあまり、苦にならない。


多分深いところでみんなの気持ちが繋がってるんだと思う。

あー、らしくないこと言ったなぁー。

まぁ、いいや。たまにゎこういうこと、言わないと、キュウにおいていかれそぉだからね。。。

いかがでしたか?次回から、リュウの新たな秘密が明らかに。。。

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