悲劇の幕開け
無限の可能性は、誰にでもあると言う。
だが、僕は違うと思う………と言うと噓だ、だって僕もつい、この前までは、そう思っていた、人たちの一人だから………
そう、僕は、あの時、初めて、「無限の可能性は、誰にでもある」と言う事が違うと、言う事に気付かさせられた、と言う事になる。
では、なぜ僕が、そのことを気付かさせられたかと、言うと……
それは、僕がまだ小さいころ、出会った、たった一人の少年から、始まった出来事だ。 僕が、あのとき、その少年にさせ、出会って話をしてなければ、僕は、あんな、思い出すくらいで、胃が痛くなるほどの、出来事に遭うと、言うことはなっかたのかもしれない。
だから、本当、本当に、僕は、僕って言うやつは………バカだ、だって、それまでは、無限の可能性て言うやつを、バカしょうじきに、信じていた、と言うからだ。
そう、これは、僕と少年の物語る話
さあ、この話を、君たちにするのが、僕の最後の仕事のようだ、では、そろそろ、話を始めるとしよう、
僕らが出会った場所は、僕が、よく遊びに行く公園だった。その少年は、いつも僕が見るとき毎回、一人だった………が、なぜか、本当に一人で遊びをしているようには見えなかった。そう、その少年には多くの、友達などが、見えているようだった。それから、ふと少年の様子を見ようと、公園に行くと、その時の少年は、いつもと違うと言う事に気が付いた。それは、いままで一人だったのにまるで、友達と遊んでいるようかだったのに………その時はまるで、本当に一人で遊んでいるようかに、はっきり見えたからだ。そうして、僕が見ているいるのに、気付いたのか、僕の方に近づいて、「どうして、いつも君は、僕のこと見ているの?」と言われたのだが、僕は、「……………」何も答えられないままだった。そして、少年は、「答える気がないの、なら、もう用はないよね。じゃぁね!」と言って、少年は、その場から、去ったのだった。それからと言うもの、その少年は、もうこの公園に、姿を見せる事なくなたのであった。
僕は、あの時、何故聞かれ事に答え無かったのだろうか。もし、答えていれば、少しは未来が変わっていたかもしれない。でも、その時の僕は、まだ何もしるよしも無かった。そう、かれから、自分の身に起ころうとしている、不運が、これからの僕を苦しめ、未来を勝手に定めてくることを……………