第一話 紹介
時間かかってごめんなさいね。就職試験してました。
つぎは引っ越しと中間があるのでまた時間かかるかも。
とりあえず一応一話読んでください。できればアンチではない感想お願いします。
ブクマありがとうございますね。
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光から現れたのは六人の男女。大和を囲むような布陣だ。
彼らは急に変わった景色と友人や見知らぬ人に驚いていた。
彼らに共通するのは大和という最初に居た男の友人であるということ。
ただそれだけ。
と、まあ言ってみたが正直ここがどこかも何故こいつらがいるのかもわからん。
「なあ大和ここどこだよ?砂漠みたいだが...」
と驚きを表す峯岸 義鬼。
「さあな。おれはお前らより先に来てたがおれもまだ混乱しちょる。てか義鬼なんつぅ格好してんだよ(笑)
まあとりあえず状況把握はできんが自己紹介位はしようや。俺のことは知ってるだろうし後でな。」
と義鬼にふる俺。
「めんどくせぇから大和が言って。」
と義鬼。
「はいはい。分かりましたよ...」
と紹介をおれがはじめる。
「これは峯岸 義鬼「これ言うなや」...はいはい。えっと俺と同じ高校に通う元剣道部部長。ちょっと孤独主義者を気取ってるさびしがり屋(笑)」
峯岸の右を指しながら次の紹介
「このひとは神戸の大学に通ってる伊丹 優花さん。自衛隊のイベントで知り合ったひとで...色々相談に乗ってもらったりしてる頼れる姉みたいなひと。」
次は背の低い中学生くらいの女子を指しながら
「この子は香南 望さん。隣の巨人の妹であまりしゃべらないタイプの子で、巨人の方は香南康一。望さんの兄で小中の友人。いまは奈良大学付属高校に通ってる。頼れるゴリラさん。」
「誰がゴリラだよ(笑)」
という康一に笑い返しながら唯一銃を所持している男性へ
「その隣は宇治宏己さんで......言っても?」
「良いよ」
と宏己さん
「現職の海上自衛官。んで次が高尾遥さん。義理の姉みたいな人で社会人。」
と六人目の紹介が終わる。
(これよりコメントには各々の名前を付けます。)
宇治「とりあえずここにとどまるより先に進むべきだと思うんだがどうだろう?」
伊丹「まあそれしかないですねぇ~。ここにとどまっても手持ちの荷物では生活は出来ませんしね。」
大和「じゃあどの方向に進みます?道も見えませんし。」
と俺が言うと横に立った望が指を指しながら
望「向こうから声がする...」
大和「さてさてここは盗賊か貴族様か獣と相場が決まっているんだがな...」
宇治「とりあえず戦えそうなものを探そう。64と九ミリ程度じゃあどこまで戦えるか...」
大和「宇治さんその銃剣かしてください。自分はそれで戦います。ここで銃が撃てるのは宇治さんだけですし。」
康一「しゃべってる暇ないっぽいぞ。土煙がみえてきた..」
目視でおよそ六キロの位置に人影が見えてきた...
読んでくれてあざます。読みにくいかもだけど末長くよろしくおねがいシャッス。
次回建国戦記第二話ナガシノ会戦。日本の歴史がまた一ページ。