幻想郷を周るよ~ ~前編~
どうも!RAIZENです!
前回の人里...ここに入れたかった...
それではゆっくりしていってね!
僕はいま命蓮寺に来ている...なんかねずみがいるんだが...
「『ナズーリン』、聖を呼んできてくれるかしら」
「分かりました、少々お待ちください」
ん!?ねずみがしゃべった!?幻想郷って何でもありなんだな...
「お待たせしました、今日はどうしたのですか?」
「宗助を紹介しようと周ってるところなのよ」
「隣の方ですか?私は『聖 白蓮』と申します。よろしくお願いします」
「ぼくは出雲 宗助です、よろしくお願いします」
「聖、ほかのみんなはいないの?」
「いますよ、4人外出してますが、2人を呼びますね」
そういうと後ろからさっきのねずみととらが出てきた
「私は『ナズーリン』といいます、よろしくお願いしますね」
「私は『寅丸 星』です、よろしくお願いします」
「星の能力は『財宝が集まる程度の能力』、ナズーリンは『探し物を探し当てる程度の能力』です」
「聖さんはどんな能力をもってるんですか?」
「私は『魔法を使う程度の能力』ですよ」
「魔法...使えるんですね」
「あら、魔理沙もつかえるわよ?」
「え!?そうなんですか?魔理沙って人間なんじゃ...」
「あれ、魔理沙が人間ってしってたの?」
「あ!えーっと、なんとなくです」
「そう、最後に博麗神社に行くからきいてみなさい、聖そろそろ次に行くわね」
「分かりました、次はどこに行くのですか?」
「そうね~、冥界にしようかしら」
「そうですか、それではまたお会いしましょう」
「はい、ほかの方にも挨拶をしないといけませんし、またきます」
そう言って命蓮寺を後にした
「ここが冥界ですか?階段すごい長そうなんですけど...」
「スキマで行くわ。はい、これにはいって」
スキマに入るとそこには屋敷があった
「あら~紫いらっしゃ~い」
「今日は宗助を紹介しにきたわ、『妖夢』をよんでくれる?」
「妖夢~、少しいらっしゃ~い」
「はい、なんでしょうか?」
「僕は出雲 宗助です、今日幻想入りしました、よろしくお願いします」
「あらあら~、礼儀ただしいわね~、私は『西行寺 幽々子』よ~、よろしくね」
「私は『魂魄 妖夢』です。よろしくお願いします」
「幽々子の能力は『死を操る程度の能力』、妖夢が『剣術を扱う程度の能力』よ」
「死を操るって...すごいですね」
「そうね~でもあまりつかわないわ~、それより妖夢~おやつまだ~?」
「幽々子様、こんなとき位我慢してください」
「いいのよ、もうすぐ次に行くから」
「あら~ゆっくりしていってもいいのよ~」
「全部周るのは時間がかかるから仕方がないのよ」
「じゃ、休憩ってことでお茶飲んでいきなさいな~」
「は~...話を聞いてないわね..いいわ、じゃお茶飲んでいきましょう」
「ちなみに紫、次はどこに向かうの~?」
「次は永遠亭にいこうかしらね~」
「みなさん、お茶の準備が出来ましたよ」
「じゃ、休憩にしましょう」
そう言って僕たちはお茶を飲んで永遠亭に向かった
どうだったでしょうか!
すこし冥界が短くなってしまいました...すいません...
次回は出来るだけ長くしたいと思います!
それではまた次回で!