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紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
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幻想郷で海開き! 前編

どうも!RAIZENです!

久しぶりに投稿しようと思います!

ゆっくりしていってね!

僕は今、家で絢に相談があって話をしている。



「絢に聞きたいことがある」



「なんですか?」



こんな事を絢に聞くのは男としてダメな気がするけど仕方がない!



「紫と何処か行こうと思うんだけど何処がいいと思う?!」



「………マスター」



「なんでしょう…」



「デートの場所は自分で考えるものですよ!」



わかってる!わかってるんだけど!最近色々ありすぎて全然頭に浮かばないの!



「わかりました…ではマスターにヒントをあげます」



「おぉ!ありがたき幸せ!」



「普通に考えてください、いまは夏ですよ?」



ん?まてよ?夏…夏……夏!



「そうか!海に行こう!」



「夏なんですから分かってください」



「でも、幻想郷って海あるの?」



僕は幻想郷で海を見たことがないんだよね

チルノとかにとりとかが湖で遊んでるのは見たことあるけど



「幻想郷には海がありません。ですからマスター!海を作りましょう!」



「はぁぁぁぁぁ!?」



「博麗大結界はどうするの!」



「大丈夫です!私に任せてください!」




心配したけど僕と絢の海づくりは始まって1週間でやっとの事で作り終えた




「長かったぁ!死ぬかと思った!」



「確かに疲れましたね。ではマスター!紫様を誘って来てください!私は水着を用意しますね!」



「ありがとう、絢!でも、絢も行くんだよ!」



「私も行っていいんですか?」



「何言ってるの!絢は僕と紫の家族なんだから!気にしないの!」



「マスター……ありがとうございます!」



「それじゃ、紫を誘ってくるよ!」



「行ってらっしゃいませ!」





「紫ー!」



「どうしたのよ、そんなに大声出して」



「明日何も予定無いよね!?」



「無いけど…どうしたの?」



「明日は海に行くよ!」



「海!?幻想郷にはないわよ!?」



「いいからいいから!明日になればわかるよ!」



「そ、そぉ?じゃ、楽しみにしてるわね」



よし!後は絢の水着だけだね!



明日が楽しみだぁ!




そしてあっという間に翌日となった

どうだったでしょうか!

実はこれ…7月に書いたやつなんですよね…

いまはもう8月の終わり…

実際この時期に海入ったらクラゲ出ますよねw

それではまた次回で!

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