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紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
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個々の技

どうも!RAIZENです!

最近忙しくて全然書けていませんでした!

遅れてしまって申し訳ありませんでした!

それではゆっくりしていってね!

「んん...あぁ、ねてしまったのかな....」



「あ、起きた」



あれ...この声...まさか...!



「紫!」



「こんなところで何やってるのかしらね~」



「お、落ち着いて!」



「わかってるわ、なにか教えるみたいね。それに...あの金武って子...なにか臭うわね」



「そうかな?僕はそんな子には見えないよ?」



「とりあえず、宗助と一緒に居たいんだけど調べものとやることあるからもう行くわね」



「もう行っちゃうのか...がんばって」



最近紫とあまり話してない気がする...この特訓が終わったらいろんなことしよう!


はいそこ!へんなこと考えた人は許さないよ!



「さて...幻月たちのところに行こうか...」



僕は幻月たちがいそうな場所を回った...が...



「いない!なんでいないんだ!」



「なにやってんだ?」



「お!金武!君たちを探してたんだよ、どこに居たの?」



「いや...話せば長くなるんだが、そこの部屋にいたんだよね」



そこ...ってそんなところに部屋なんてあったかな?



「言いたいことは分かってる、俺も起きたら案内されたんだ。こんな部屋があったなんてな」



「おお、宗助や!起きたんか!」



あ、大天狗



「大天狗様、こんな部屋ってありました?」



「いや、無かったんじゃが、特訓するために天狗たちで作っていたのじゃ」



「「え!?」」



作ったって...そんなにすぐ作れるものなのか?



「紫にも手伝ってもらったんじゃよ、特訓の衝撃に耐えられる結界をはれるのは紫と博麗の巫女しかいないからの」



なるほど、紫が言っていたやることっていうのはこれのことだったのか



「とりあえず、まぁ入ってくれたまえ」



「は、はぁ...」



入ってみるとそこはとてつもない広さの部屋だった



「すごい広い...これは紫の能力かな?」



「ご明察じゃ、ところでおぬし、金武と戦っているときにミストルティンを使ったようじゃな?」



「はい、まさか使えるとは思わなかったんですよね、というか何で使えるようになったのかは分かってるんですけどね」



「というと?」



「魔王を倒して、僕にかけられていた【呪い】が解けたんです。そのおかげで僕にかかっていたリミッターが解除されたって感じです」



「なるほどなぁ、大変だったんじゃな」



「さ!特訓を始めるよ!幻月と夢月も集まって!」



「「わかった~~」」





宗助はそれからずっと金武たちの特訓を続けていた...


金武は、あともう少しで出来そうなところに


夢幻姉妹はもう完成に近いところまで行った所に宗助は驚いていた


何故か大天狗もやろうとしていたが、わしには無理じゃ。といってあきらめていた



それから数日後...




「よっしゃぁ!やっと完成したぜ!宗助のとはちょっと違うけどな!」



「そうだね、雷で相手を包囲し狙う...金武にぴったりだね」



「私たちも出来た~!」



「幻月、夢月のは夢幻天国を強化したって感じのだね」



「「「ここまで長かった~!」」」



「お前たち、おそらくそれはミストルティンではない、だから自分たちで名前をつけたらどうじゃ?」



「そうだな~、じゃ俺は【雷包 ライトニングラッシュ】って所かな」



「じゃ、私たちは【夢幻陣 悪夢の始まり】にしよう!」



「それいいね!それにしよう!」



よしよし、無事に完成してよかった...



「じゃ、僕はそろそろ帰るよ、ちょっと絢に相談があるからね」



「宗助、サンキュな」



「「宗助!ありがとね!」」



「うん、3人とも、まだまだ先は長い、がんばってね!」



僕はそう言って、家に帰った

どうだったでしょうか!

最近は忙しくて書く時間が...orz

楽しみに待っていただいている方...本当に申し訳ありません...

よかったらこれからも温かく見守っていただけるとありがたいです。

それではまた次回で!

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