表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
33/36

金武

どうも!RAIZENです!

遅れて申し訳ありません!

それでは!ゆっくりしていってね!

「それではいくぞ!」



「ふ!まずはこっちから行くぞ!【雷符「Exe drive ~エグゼドライブ~」】!」



金武が放った弾幕は瞬時に宗助の逃げ場所をなくし、一気に宗助のほうをめがけて飛んだ



「ぐぁぁ!!き、効くなぁ...!さて!次はこっちの番だ!【秘術・狂気に満ちた隻眼】!」



「どうした?そんな術が俺に効くと.......ん!?あ゛ぁ゛ぁ゛!体がぁぁ!」



さすがにこれが効かなかったらちょっとまずかったかな...



「あの術は!宗助が私たちに使った術だわ!そうだよね!幽香!」



「えぇ、そうね」



あ、幽香がいつの間に入ってきてる



「ふっ、ご希望に応えて!【禁符 夢幻天国】!」



「な!それは夢幻姉妹の!だがこの弾幕はもう慣れてるんだよ!」



そうか...!夢幻姉妹と会ったってことはたたかってるはずだもんなぁ...忘れてた...!



金武は宗助の弾幕を難なく避け、攻撃に入った



「さぁ!やられてもらうぜ宗助!【最符「強弾破終 ~エグゼフォルテ~」】」



ラストスペルか!じゃ僕も使うしかないよ!



「『秘術・ミストルティン』!」



宗助がそう唱えた瞬間、金武の周りが黒く光りだした!



「な、なんだ!?あ!しまった!」



金武は集中していた気が散ったのか、スペカが発動しなかった



宗助はそんなのお構いなしに術を唱え続ける



「宗助!まさかそれは!」



「そうだよ!君たちが僕に教わろうとしている術さ!いくぞ!耐えられるものなら耐えてみろ!」



「がぁぁ!」



決着は呆気なかった。宗助が術を唱え終えてからものの1秒もなく決着はついた


そして、宗助、金武は共に戦い疲れて寝てしまった







~おまけ~



宗助たちが戦っている間...



「夢月!幻月!久しぶりね!」



「「幽香~!」」



「幻月たちはどうしてここに?」



「それはね、あるとき夢幻館にいた私たちの所にこんなうわさが流れてきたの



       ~幻想郷に魔王を倒した英雄が現れた~



 ってね。それで詳しく話を聞いたら、その英雄は【夢幻】と名のついた秘術を使えるらしいって」



「へぇ~、それを教えてもらおうとここに?」



「それより幽香?なんで扉の前にいたの?」



「そうよ!急に今日妖怪の山に行くよっていわれてついて来たら、扉の前で待っててっていわれて、ずっと待ってても来ないからおかしいなと思って入ってみたら案の定なんか男の子と戦ってるし、わけが分からないわよ!」



「長文お疲れ様...一回落ち着こう?」



「わかってるわよ...ふう...あ、決着ついたみたいよ?」



「「え!?」」


「「見てなかったぁぁ!」」



「あらら...」







次回へ続く!

どうだったでしょうか!

今回はおまけを書いてみました!

どうだったですかね!

それではまた次回で!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ