表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
32/36

夢幻姉妹...と...?

どうも!RAIZENです!

今回は新キャラ登場です!

それではゆっくりしていってね!

次の日・・・



「あの、宗助?なんで私が呼ばれたの?」



「幽香を呼んだ理由は、大天狗のところに行けば分かるよ」




僕は幽香を連れて大天狗のところへ行った




「幽香、少しここで待っててくれないかな?」



「う、うん、いいけど」



「大天狗様、来ましたよ~」



「おお、宗助か!待っておったぞ!術を教えてほしいといってきた娘たちはこいつらじゃ」



やっぱりかぁ...幽香を呼んでおいて正解だった...



「やっぱり君たちだったか、幻月、夢月」



「宗助!噂は聞いてたけどやっぱり居たんだね!」



ん?もう一人いるぞ...?



「夢月、あのひとはだれ?」



「あ、あの子はこの間知り合って仲良くなったの、実力は私たちよりも上よ」



おぉ...夢幻姉妹よりも強いのか...



「金武~、宗助に挨拶しておいたら~?」



「よぉ、俺は金武っていうんだ、よろしくな」



おおう、いきなりため口か....



「金武は、外の世界からきたの?」



「そうだ、いろいろあったんだが話すと長くなるから気が向いたら話すさ」



「ところで金武も術を習得しにきたのかな?」



「そう、ここに来たばかりの頃、夢幻姉妹と会ってな、いろいろ教えてもらっているうちに今に至るってわけだ」



なるほど...



「わかった、でもその前に金武の実力を見たいんだよね、ちょっといま戦えるかな?」



「いきなりだな...でも上等だ、やってやる!」



「金武、君の能力を教えてもらえるかな?」



「ん?俺の能力は【雷を操る程度の能力】だ、宗助の能力も聞いておこう」



「僕の能力は【全てを操る程度の能力】だ!それでは行くぞ!」




こうして宗助と金武の戦いは幕を開けた

どうだったでしょうか!

次回は金武との戦いです!

お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ