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紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
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大天狗

どうも!RAIZENです!

お久しぶりです!投稿が遅れて申し訳ありませんでした!

それでは!ゆっくりしていってね!

文は大天狗の大間の前に行くと



「大天狗様、宗助様と紫様がお見えになりました」



文...大天狗の前だとすごい丁寧だね



「そうか、入れてかまわないぞ」



「だそうです、じゃ宗助さん!質問はまたあとで!」



「勘弁してくれ...」



宗助たちは文がどこかへ行った後大間に入った



「失礼します」



「お前さんが宗助か」



大天狗...すごい怖そうなお爺さんって感じの見た目だな~...



「はい、僕が出雲宗助です」



「私のことも忘れてもらっては困るわよ」



「わしは宗助しか呼んどらんぞ、なぜお前まで来たんじゃ」



「いいじゃない」



「まぁ、かまわないが」



紫と大天狗は顔見知りだったのかな?



「宗助よ、本題じゃがお前さん、『あの術』を使えるのではないか?」



「あの術...ですか?ちょっと分からないのですが...」



「『秘術・ミストルティン』じゃ」



........!?



「な、何でその術を知ってるんだ!?」



「やはり使えるんじゃな!」



「使えるけど...あれは僕は使えない」



「宗助?どういうこと?使えるけど使えないって」



「そうだね、説明するよ」



『秘術・ミストルティン』とは



術と書いてあるが実は術とはちょっと違うんだ



体の中に眠る自分の本当の力をこの術が認めた奴だけが



使うことを許された術である 術というより技に近いかな



僕はこの技に認めてもらえないんだ



というより僕の膨大な力にこの技が耐え切れないんだと思う



「そういうことなの...」



「宗助や、使わなくてもいい、教えることはできるか?」



「教える...?」



「そうじゃ、この前わしのところに急に来てこの術を教えてほしいという娘がきよってな」



「わかりました、では明日にまた来ます。大天狗様はその娘たちを呼んでもらえますか?」



「おお!そうか!わかった、じゃ、また明日の」



「はい」



僕は紫と家に帰った

どうだったでしょうか!

今回は少し短くなってしまいましたね・・・

次回は長めにしたいとおもっています!

それではまた次回で!

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