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紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
29/36

取材

どうも!RAIZENです!

ネタが...ネタがぁぁぁぁ!

それではゆっくりしていってね!

さて...博麗神社に着いたわけだけど...何を話せばいいんだろう...


魔理沙と霊夢は見てたみたいだし、ま、話さなくても分かるかな~


じゃ、もし27話を見ていない方のために簡単に説明します!



~あらすじ~


映姫に会いに紅魔館に行った宗助


映姫、レミリア、サザールと話しているとサザールが飛び出した


サザールの【奴が来た】という言葉で宗助もなにか分かった


そう、魔王が来たのだ。宗助を殺すために


宗助は魔王を倒すべく、本気を出した...が魔王の思わぬ戦略で宗助は窮地に立たされる


そこに現れたのは紫だった。


そして紫の一言に宗助は今までに無いほどの力を発揮し魔王を倒したのであった



簡単に説明したつもりだったけど全然簡単じゃないね...結構ネタバレを抑えたんだけどな...


僕は結界をはってくれていた人たちにお礼を言いに行った



「みんな~結界をはっていてくれてありがとね!」



「宗助!大丈夫だったのですか!?」



「うん、映姫もお疲れ様、映姫もはってくれていたんでしょ?」



「私だって役に立ちたかったんです!」



「うん!すごい助かった!みんなもありがとね!」



「宗助~、霊夢が話があるみたいよ~」



「はいはい~、じゃ、映姫、僕は行ってくるよ。今日は本当にありがとね!落ち着いたらみんなで宴会をやろう!」



「お~~~!」



そういって僕は霊夢の所へ向かった



「あ、来たわね~宗助~」



「どうしたの?話って」



「あのね、ちょっと妖怪の山に行ってくれないかしら」



「妖怪の山?なんでまた」



「大天狗が話があるそうなのよ」



大天狗...ってことは天狗の長なのかな?



「了解、じゃ、これから行ってくるよ」



「いってらっしゃ~い」



出発しますかね~、っとその前に



「紫~いる~?」



「どうしたの?」



「今から妖怪の山にいくんだけど一緒に行く?」



「行っていいの?」



「いいよ~」



「じゃ、いくわ!」



「お、おぉ」



そうして僕たちは妖怪の山へ向かった



「宗助と2人でこうやって歩くのは久しぶりね~」



「そうだね~って絢もいるんだからわすれちゃだめだよ」



「さすがマスターは私のことを忘れていませんね...紫様は...いつもどうりで...」



「べ、別に忘れてたわけじゃないわよ!ただ、いま絢は剣モードじゃない!だからよ!」



「はいはい、喧嘩しないの!つぎしたらお仕置きだからね」



「「はい・・・」」



「ほら着いたよ、あ、文さんがいる、お~い!」



「あ、宗助さん!こんにちは!どうしたんですか?」



「大天狗様が話があるらしくてね~来たんだよ」



「なるほど!それじゃ案内しますよ!」



「ありがと~」



「案内しながら取材してもいいですか!?」



「答えられる範囲ならいいよ」



これを言っておかないと無茶な質問をしてくるからね~



「それじゃ、ずばり!宗助さんと紫さんは付き合ってるんですか!?」



「「え!?」」



「ほほぅ...この反応はまさか...」



しまったなぁ...まさかこの質問が来るとは...ま~隠す理由もないしいいかな~



「そうだよ。僕と紫は付き合ってるよ」



「ちょ!宗助!?」



「やはり!これはいい記事になりますよ!」



「ちょ!文!まさか新聞にかくつもりじゃないでしょうね!」



「もちろん書きますよ!これを書かないと私のジャーナリスト魂が納まりません!」



「紫、落ち着いて。別に隠す理由もないし、いいじゃない。その代わり文?面白おかしく書いたら許さないからね?」



「宗助さん...目が笑ってないです...」



「ごめんごめん、紫もそれならいいよね?」



「ま、まぁ宗助がそういうなら...」



「ありがとうございます!それじゃ次の質問なんですが...」




それから大天狗のいる大間に着くまで質問攻めを受けた

どうだったでしょうか!

次回は大天狗様です!内容は決まっていません!

それではまた次回で!

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