四季映姫・ヤマザナドゥ
どうも!RAIZENです!
投稿遅れて本当に申し訳ありません!
10日も空いてしまった....これはまずい!
失踪だけはしたくないよぉぉぉ!
し、しまった!取り乱してしまった...
そ、それではゆっくりしていってね!
紫と付き合い始めて2週間が経った
生活にもなれていろんな人たちとも仲良くなれたころ...
「紫~、ちょっと話があるんだけど~」
「はいはい~、なに?」
「いまさらなんだけど映姫ってどこにいるの?」
「ん?映姫がどうかしたの?」
「いや、ここにも慣れてきたし映姫に挨拶に行こうかなとおもってさ」
「映姫なら今日休暇で幻想郷を回ってると思うわよ」
幻想郷を回ってるって...幻想郷広いから会えるとは思えないんだけど...
「ちょっと出てみるよ」
「わかったわ、最初に博麗神社に行ってみたら?もしかしたらいるかもしれないし」
「了解、じゃ、いってくるね~」
「いってらっしゃ~い」
博麗神社って意外と遠いんだよね~、飛んでいっても10分はかかるからね
え?なんで紫に頼んでスキマで行かなかったかって?飛んでたら映姫にあえるかもと思ったんだよ
ま、映姫は歩くからあえないと思うけどね~
~少年移動中~
「あら、宗助いらっしゃい。今日はどうしたの?」
「いま、映姫を探してるんだよね~。紫が博麗神社にいるかも~って言ってたから来たんだよ」
「映姫ならさっきまでいたわよ?紅魔館に行ってみる~っていってさっき行ったけど」
紅魔館に行ったのか。ちょうど用があるから霊夢と少し話したら行こうかな
「てかさ、宗助ってわたしに対しての用事って少ないわよね」
「え?そうかな?」
「そうよ!ちょっとぐらい私の用事で来なさいよ!」
「霊夢に用事っていってもな~...ないんだよな~」
「え?それってなんかひどくない?」
「いやいや!なんで泣きそうになってるの!?」
「だって...宗助がひどいこと言うから...」
まいったな...
「ご、ごめんって!わかった!また遊びに来るから!饅頭もってくるから!」
「だったらいいわよ!」
霊夢って単純だって最近思うようになったんだよな~...
ある程度なら食べ物で解決できるんだけど
「うん、とりあえず僕は紅魔館に行ってみるよ」
「いってらっしゃ~い」
霊夢すごいご機嫌だな...ま、紅魔館にいくか
~少年またまた移動中~
「めーりん~」
「あ、宗助さんこんにちは」
「うん、こんにちは、いま映姫って来てる?」
「はい、来てますけどどうかしたんですか?」
「ちょっと挨拶したくて探してたんだ~、サザールに用事もあるしね」
「了解しました、それでは門を開けますね」
「ありがとね~」
映姫はたぶんレミリアとサザールと話してると思うけど
どの部屋なんだろう...紅魔館広すぎ!先に咲夜さんを見つけよう....
「禁術 ザ・ワールド」
っと一瞬だけ時を止めれば...
「宗助...私を探す方法変えてもらえないかしら...毎回びっくりするんだから」
ってなかんじで咲夜さんが来てくれる
「紅魔館広いから探すのがめんどくさいんですよ」
「眼を使えばいいんじゃないの?」
「そんなにポンポン使えるもんじゃないですよ」
「そうなのね、で?今日の用件は何かしら?」
「あ、そうだった。映姫のところに案内してください。挨拶がしたいんですよね」
「わかったわ、って言うか案内はいらないわ」
え?案内がいらないってどういうこと?
「え?」
「あそこの部屋でお嬢様とお兄様と映姫様でお話をしてるもの」
え!?声聞こえないけど....
「そうなんですか、ありがとうございます」
「じゃ、私は昼食の準備があるから行くわね」
そういって咲夜さんは厨房へと向かった
たしかに部屋の前だと声が聞こえるね~...紅魔館って防音部屋なのかな?
「・・・宗助・・・・な・・・ど」
ん?僕の話をしてる?ちょっと入る前に聞いてみよう!
どうだったでしょうか!
ついに映姫が出ましたね!早く出したかったんですよ!
それではまた次回で!