長い夜の始まり
どうも!RAIZENです!
このペースが続くといいなぁ...
それではゆっくりしていってね!
僕はいま夕食を食べ終わって庭にいる...何でかというと...
僕が夕食を食べていたときのこと...
「ところでいまさらなんだけど幽香?そこの男はだれ?」
「あぁ、紹介がまだだったね。僕は出雲 宗助っていうんだ」
「宗助ね、私は幻月よ、よろしくね」
「私は夢月。よろしくね」
「わたしはくるみ、よろしく」
「私はエリーと申します、よろしくお願いします」
幻月と夢月.....すごい力を感じる...もしかしたら幽香よりも...
「宗助って何者なの~?」
「ん?僕はただの吸血鬼だよ」
「ただの吸血鬼が幽香様に勝つなんてありえるのでしょうか...」
「え!?幽香負けちゃったの!?」
「そうなのよ...なんか思い出したくないからエリーに聞いて...」
そんなに悔しかったんだな....ま、そうだよなぁ...身体をとめられた挙句に自分の技で負けたらそうなるか...やりすぎたな...
「エリー、どんな感じだったの~?」
「宗助さんの圧勝ですよ、宗助さんは一度もダメージを受けていません」
「え!?そんなに強いの宗助って!?」
エリー!もう少し言い方があるだろう!?
「私一回戦ってみたい!宗助と!」
「「え?」」
「ちょ、ちょっと待ちなさい幻月、やめておいたほうがいいわよ」
「幽香が負けたのに黙っていられないよ!」
「私も戦います、幻月一人では心配なので」
「夢月...うん!さぁ!宗助!今夜は激しく弾幕勝負だよ!」
「いいよ!そこまでいうならやってやろうじゃないか!」
「仕方が無いわね...庭に出なさい、結界を張るから、エリー、手伝って頂戴...おそらく私一人では破られる可能性が高いわ」
「分かりました」
となって、冒頭に至るのである...
「ルールを説明するわよ~」
「ルールなんてあるの~?めんどくさいな~」
「制限時間は10分間、使うものは何でもいいけどやりすぎは注意してね」
え?それだけ!?
「「「それだけだったらルール説明いらないよ!」」」
「「「あ...」」」
「あなたたち...相性よさそうね」
「とりあえずはじめましょう!」
「それじゃ、はじめるわよ~」
「「準備完了!」」
「よ~~~~い、はじめぇ!」
どうだったでしょうか!
夢幻館の住人は幽香と夢幻姉妹しか知らないんですよね...
キャラ崩壊の可能性がこれからもっと出てくるので
もしいやだって方は見ないほうがいい..かも...
それでは!また次回で!