戦いを経て...
どうも!RAIZENです!
忙しくなくなったと思いきやそんなことは無かった...
休みなんてなかったんや...
それではゆっくりしていってね!
「あ、起きたんだね、ごめんね、力加減が出来なくて」
「まさか...あんなに強いと思わなかったわ...」
「魔王にはかなわないけどね、あ、ちょっと動かないでね」
「え?」
「『Regeneration ~再生~』」
「何をしたの?...あ...魔力と体力が回復してる...!?」
「僕が最初に見た幽香の体力と魔力の最大の数値に戻したんだよ」
「そんなことが出来るの!?...宗助にはかなわない気がするわね......」
これでも魔王にはかてないんだよね.....
「僕も幽香には負けないよ~」
「なにその言い方...ひどいわね...」
幽香がすごいしょぼんとしてる...いいすぎたかな?
「ごめんね、それより幽香?それだけ魔力があるなら魔力砲を撃てばいいじゃないか」
「それが出来たらやってるわよ...魅魔が使ってるの1度だけ見たことがあるんだけど魅魔のは特殊で...」
なるほど...魔力砲をアレンジし威力を上げたのかな?
「よし!幽香が魔力砲を撃てるように僕が特訓してあげるよ!」
「え!?ほんと!?」
「ただし!一つ条件がある!しばらくここに住まわせてもらえないかな?」
「最初からそのつもりなんだけどちょうどいいわ」
「そうだったんだね、じゃ、教えるよ、って言ってももう暗くなってきたね。明日のする?」
「いや!今すぐにでもはじめたいわ!」
「いい心がけだけど、焦りは危険を招くよ、独断決定で悪いけど明日からにするよ」
僕が教えようとしてる魔力砲、使い手によって危険度が増すんだよな...これを幽香が使って大丈夫なのか分からないけど教えよう...
そうして僕たちは屋敷の中へと戻っていった
「あ、幽香?門番が2人いたんだけど挨拶したほうがいいかな?」
「そうね~、夕食食べながらでもいいんじゃない?」
「幽香...」
僕は幽香の方を向いた。僕の真剣な顔を見た幽香は真剣な顔で返してくれた
「なに?」
「幽香が魔力砲を使えるようになったら僕の全てを話す...おそらく僕を嫌いになるだろう。だから今は話せない。こんなので納得してくれるかな?」
「納得って...まぁ、分かったわ。」
「急にごめんね、なんか幽香に隠し事はしないほうがいいかなって思ったから」
「そう?なによそれ、ははは!」
「確かにおかしいな!あはは!」
僕たちは笑いながら食事する大部屋に行った
どうだったでしょうか!
投稿が遅れないように書きたい!と思っても出来ないのが私...
一回、間が空いちゃうと書きたかったことを忘れてしまう...
どうすればいいんだぁぁぁぁぁ!
もっと投稿ペースあげたほうがいい!とかこんなところを直したほうがいい!
などありましたら書いてください!出来る限りお答えしたいと思います!
それではまた次回で!