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紫色の恋愛章  作者: RAIZEN
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宗助と幽香の出会い

どうも!RAIZENです!

やっと落ち着いたので本編を進めました!

投稿が遅れましたこと、まことに申し訳ありませんでした!

それではゆっくりしていってね!

ある朝のことだった


「ん...?ここはどこだ?たしか魔王と戦ってた気がするんだが...」


「あ、起きたのね。ここは『想像の世界』簡単に言うと夢の中ね」


夢...ここは夢の中なのか...?


「夢の中といっても寝ているわけじゃないわ」


「寝ていないのに夢...意味が分からないんですが...」


「ま、そんなことはいいのよ。あなた名前は?」


「あ、僕は出雲 宗助です。えっと...あなたは?」


「私は 風見 幽香よ、あと敬語じゃなくていいわ」


「わかった、ところでここは幽香の屋敷なのかな?」


「私をいきなり呼び捨てにするなんていい度胸ね」


あ...まずい...!気に障ったかな?


「ご、ごめん!なんかそう呼ばないといけない気がして...!」


「なによそれ...ま、いいわ、それよりあなた何者なの?倒れてたのを見つけたんだけど」


「僕?ただの吸血鬼だよ、魔王と戦ってたんだけど...」


「は!?吸血鬼がなんで魔王と戦うのよ!」


「僕は魔王に狙われているんだ...だから僕も反撃をしていたら..」


「何で狙われるの?」


これに関しては言わないほうが身のためだな...


「.............」


「何か事情があるのね...ま、いいわ、あなた力が感じられないのよ、一回私と戦いなさい」


「え!?何でそうなるの!?戦わないよ!」


「いいじゃない、魔王と戦う修行だと思ってね」


「.....わかったよ。じゃやろうか」


「そうこなくっちゃね!じゃ、案内するわ、ここで暴れたら怒られるからね」


「じゃ、行きましょう」





~幽香side~


宗助...魔王に狙われるほどの力があるのかしら...


「ここなのかな?」


「そう...といってもただの庭なんだけどね、結界が貼ってあるから物が壊れる心配も無いから安心して」


「それじゃ、いくよ!」


さて!どんなスペカを持っているのかしら!


「The body ceases to ~身体停止~!!」


なにあれ!ていうか体が動かない!どうして!


「あなた、なにをしたの!?」


「幽香の体を止めた、僕が解かないかぎりは動けないよ」


「そんな!もう私に勝ち目無いじゃないの!」


こんな...簡単に負けるなんて...


「幽香はこれじゃ納得できないみたいだし、一回解くよ」


あ、動けるようになった...ってちがう!


「あなた...!私を馬鹿にしてるの?!」


「いや、馬鹿にはしてないよ、ただこんな負け方は悔しいだろうとおもってね」


それを馬鹿にしてるって言うのよ!こうなったら!


「幻想「花鳥風月、嘯風弄月」!!」


「幽香...君の力はこの程度なのかい...」


な!私のこのスペカを軽々避けてる!?


「じゃ、ぼくも最後にしようかな...!」


この雰囲気!まずいかも!宗助がこんな力を持っているなんて!


「いくよ!幻想「花鳥風月、嘯風弄月」!」


「んな!それは私のスペカよ!なんであなたが使えるのよ!」


「さて、本当にそうかな?」


!?何かが違う!宗助はスペカを持っていないわ!いかもこれは...術!?私のさっきの攻撃を見て術に変えて放ったってこと!?


「あなたは...本当に何者なのよ...」


そういった後宗助の弾幕が私に当たり私は意識が保てなくなって倒れた

どうだったでしょうか!

戦闘描写は難しいですね...練習しないと!

それとコンボはどんどん書いていくんで

今後ともよろしくお願いします!

それではまた次回!

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