霊夢に相談...のはずが.........
どうも！RAIZENです！
忙しくなると投稿が遅れてしまう...
それではゆっくりしていってね！
僕は今博麗神社にいる
「えーっと、つまりはレミリアのお兄さんを開放したいと？」
「そう、暴走したのは魔王が術をかけたから、いまはもう解けてるよ」
「まさか、あの事件も魔王が絡んでいたのね...」
今、僕は霊夢たちに紅霧異変のときのレミ兄のことについて説明していた
「そういえば、宗助とレミリアは幼馴染だったんだな、しらなかったぜ」
「レミリアが言ってないなら知らないだろうね」
「宗助...ほんとあなた何者なのよ...」
「ただの吸血鬼だよ」
「ただの吸血鬼が魔王に狙われたり博麗大結界を破壊できるような力はもってないわよ！」
「確かにそうだぜ、強いといっても限度があるんだぜ？」
「霊夢～、借金を取り立てに来たわよ～」
「げ！幽香がきた！私は隠れるから！」
「あれ？霊夢いないの？」
この声...ま、まさか...！？
「ゆ、幽香...まさかとは思っていたが...ここにいたとはな...」
「え？え！？宗助さん！？何でこんなところにいるのよ！」
「ちょっといろいろあってね...しばらくはここにいると思うよ」
「え、あ、そう...それより霊夢は？」
「いまはいないんだぜ、それよりなんで『宗助さん』なんだ？」
「え？あ！昔の癖でまた言ったのね！なんで治らないのかしら...」
「昔？宗助は昔幽香に会ったことがあったのか？」
「そうだね、幽香が最凶の妖怪と言われる前くらいだったかな？僕がいろいろ教えてたんだよ。そうしたら幽香が宗助さんって呼ぶようになったんだよ」
「懐かしいわね～、宗助のおかげで私は強くなれたんだからね～」
「幽香は昔はよわかったのぜ？」
「いや、弱くは無かったよ。でもどこか迷いがあったんだよね...」
「宗助！そのときのことを詳しく聞きたいぜ！」
「私も聞きたいわね～」
あ...霊夢出てきてる...いいのかな...？
「そうだね...幽香がいいなら僕はぜんぜん構わないよ」
「私もいいわよ、別に恥ずかしいことは無い...はずだから...」
「じゃ！話しますか！」
どうだったでしょうか！
ほんとに遅れて申し訳ない限りです...
次回は宗助の過去 第二弾ですね！ｗ
それではまた次回！
