最悪の出会い
どうも!RAIZENです!
前書きって名に書けばいいんだろう・・・わからないw
と、とりあえず、この小説についてはあとがきに書かせていただきます!
ここは、とある町中
一人の少年が目的もなく歩いていた。
少年の名前は「出雲 宗助」
親から捨てられ、学校ではいじめられ
人生にうんざりしていた。
しばらく歩いていると気づいたらそこは山中だった
「僕は何でこんなところにいるんだ・・・」
僕は戻ろうとした。だが来た方を見ると道がなかった。
「え・・・なんで道がないんだよ」
仕方なく進むことにした。
すると、遠くに家を見つけた。
「何でこんなところに家があるんだ。ま、いいや、人・・いるかな?」
辺りを見てみたが人の姿はなかった。
「ごめんくださーい、誰かいますかー?」
僕は声をかけてみた。だが、返事はなかった。
仕方なく進むことにした。
すると・・・
「はいは~い、あ~やっと来たのね」
ん?今声が聞こえたような・・・しかもやっと来たって・・・どうゆうことだ?
振り向いてみると、そこには女性が立っていた
「あの~、ここに住んでいらっしゃる方でしょうか?」
「そうよ~、ま、一時的にだけどね」
一時的?やばい、わからない。この人は何をいっているんだ....
「私の言っていることがわからないって顔してるわね」
「........!?」
「ふふっ、図星みたいね」
僕はだんだんこの女性が怖くなってきた、
なぜって?なんか、僕の心を見透かされてる感じがするんだ・・・
「あ~ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね、私は『八雲 紫』幻想郷で大賢者と呼ばれてるわ。」
八雲....紫...? 幻想郷...? 僕はわからないことだらけだった。
とりあえず僕も自己紹介したほうがいいかな?
「えっと、僕は・・・」
「あ~大丈夫、あなたのことはある程度知っているわ」
そのとき僕は背筋が凍った。声が出ないほどの恐怖は初めてだった。
「そ、そこまで怖がらなくてもいいわよ!」
僕は頭が真っ白になった。何も考えられなくなったのだ
「僕をどうするつもりですか?!殺す気ですか?!僕はまだ死にたくない!」
僕は地面にしゃがみこんだ。
「だ、大丈夫よ!殺したりしないから!一回落ち着いて!」
「こんな・・・こんなところで・・・うああああああああああああああ!」
そこで僕は倒れた
「ちょ、ちょっと!藍!ら~ん!!」
そこで僕は気を失った。
はい!どうだったでしょうか?
初投稿なのでわからないことだらけですが、頑張っていきたいと思います!
この小説は3日に1話のペースで投稿できたらいいなと思ってます
誤字脱字がありましたら、書いていただけるとありがたいです!
それでは!次回をお楽しみに!