表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「男装女子」にご用心!  作者: snow
7/10

ep6 直said

家に入ると一面リビングでその一角にキッチンがある。

広過ぎ…

上を見上げると螺旋階段の先に7つの部屋が。

右から青、紫、赤、白、黄色、緑、黒の七色に塗られた部屋の扉。

カラフルだな。

「上にある部屋は個室で、イメージカラーの扉が誰の部屋かを示している。青が康、紫が廉斗、赤が大和、黄色が俺、緑が務、黒が斗馬、白がお前な。」

「おお…」

真ん中なんだ…端だと思ってた。

「…ちなみにさ…」

「ん?」

「料理とかできる?」

「おお、母さんにこき使われてたから家事全般出来るぜ。」

「すげー」

まーそこは「女子」かな。

あ、洗濯は誰にも頼めねーな。さらし見られたらばれる。

「じゃーあ、よっと。」

川口健がトランクを持ち上げた。

「いや、自分でするから…」

「そんな細-腕して持たせるの怖-よ。」

なんかアイツらみてーだな。

「何やってんだよ。」

「おー」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ