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雷の日に現れた君  作者: 雪猫
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届かなかった恋を思いは...

面白くなかったらごめんなさい。

面白いと思った人は今後ストーリーを描くかは決まってませんが、楽しみにしていてください。

 〈プロローグ〉

 雷鳴が響く。私はそれと同時に外を見る。

 仕事が終わり、電車に乗っている私は憂鬱げに外を眺めている。傘を持ってきていたかすら考えず、スマホに目を向ける。

 最寄り駅で降り、駅を出た私は雷雲に目を向けあの日を思い出した。そう、彼が現れるのは今日のような雷が鳴っているときだったな。


 〈第一章〉

 帰り道、高校生ながらも独り暮らしをもう始めている私は

 ヘトヘトに疲れきって帰っているところだ。

 去年に母が他界し、父は情緒不安定になり、病院で治療されている。そのため私は今、独り暮らしをしている。

 帰り道、交差点の横断歩道を渡っていると信号無視をしているトラックがこっちに向かって来ていた。トラックの運転手を見ると居眠りをしていた。そんなこともつかの間、気が付いたときにはもう遅く、走馬灯が一瞬頭によぎった私は死を覚悟した。そんな時、近くに雷が落ちた。雷の光で目眩ましをくっらた。目が覚めると、交差点の脇で横たわっていた。私は生きていたのだ。これまでにないほどに生きる喜びを感じた。そんな事を考えていた時、後ろに誰かいることに気が付いた。髪色は黄か金と言う感じで、瞳は爽やかなスカイブルー。誰でも美少年だと思うだろうイケメンが立っていた。


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