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第1章 春
第1章 春
私はクラス替えがある今日、足取りが軽くて早く学校へ来た。いよいよクラス替えと考えるとわくわくしていた。
そして、新クラスの紙を見てみると・・・「げっ」またつかさと同じクラス、これで6連続目。さすがの私でもびっくりした。
不安と期待を半分ずつもってクラスへ向かった。するといきなりつかさがいて、ギクッとなった私はその場から立ち去ろうとした瞬間、
「美雪!」と、つかさの声が聞こえた。おそるおそる見ると、つかさが私に向かって手を振っていて、クラスのみんなからドン引きされていた。
「今年も同じクラスだね!またなれてうれしいよ!!」と、つかさは能天気なため、そんなことはまったく気にしていない。
私は、ため息をつきながら席にすわると、徹夜などしていないのに何でか眠くなった。何でだろうすっごく眠い・・・その瞬間、私は寝てしまった




