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ENCOUNT  作者: 怨霊狐
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異界

ファンタジーに想いを込めました。

よろしくお願いします。

ジジジジ……


朝が来た。


目を開けると―–


視界がぼやけている。


ゆっくりと視点を合わせる。


すると……


スクロールが眼前に浮かんでいた。


「……は?」


主人公は飛び起きた。


スクロールには、たった一言。


――異界に来た。


――準備しろ。


――町に行け。


「…………」


何が起きているのかわからない。


昨日のことを思い返す。


普段通りの日課を終え、

疲れて眠った。


……そこまでは覚えている。


だが――


目を覚ますと、


知らない場所にいた。


しかも、


木の上。


全身が蔦に絡まっている。


「なんだこれ……」


ブチッ。


「え?」


蔦が切れた。


「うわっ――」


ドサッ!!


「ヘブッ!!」


どうやら……


本当に異界に来たらしい。


目的はわからない。


なぜ自分がここにいるのかもわからない。


だが、とりあえず――


スクロールに書かれている通り、


町を目指すことにした。


見渡す限り、森。


どこを見ても木、木、木。


数分歩いた、そのとき。


「……ん?」


何かを発見した。


大きな塊が地面に落ちている。


主人公は近づく。


「…………」


そして、一言。


「でっけぇ……うんこだ。」

見てくれてありがとうございます。

今後、どう話が進んでいくのか期待していて欲しいです。私もワクワクしながら作品を楽しんでいきたいと思います。

次回も読んでいただけると嬉しいです。

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