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五人組メンバー
メカニシ・ゴエモン・タベオ・ゾゾ・テケテケの五人が一組となった。いつも組むメンバーというのはそれとなく決まっているのだが、今回はサイチロウとフミタが別練習なので二人の代わりにメカニシとゴエモンが加わったというようなメンバー構成であった。
(そういえばゴエモンと鳥籠するのは初めてか?)
タベオは足の裏でボールを弄りながら考えた。
(そんなことはないか。思い出せないだけでなくはないよな。そうだよな。そうなのか?)
(というか、今までゴエモンが鳥籠してるとこを見たことあったっけ?)
(というか、、今までゴエモンが"練習してるとこ"を見たことあったっけ??)
タベオはゾッとした。背中に冷たい汗が流れた。
(バカな。さっき見たばかりじゃないか。そうだ、プレッシャーパスでオイラに詰め寄ってきたゴエモンを確かに見た。この目でハッキリと見た。)
(、、だよな?見たよな?なんだか自信がない。ゴエモンの姿をイマイチ思い出せない。)
(おいおい大丈夫かオイラ。しっかりしてくれよ。)
タベオはゴエモンに目をやった。それは確かに確実に間違いなく絶対に存在していた。
(いる。いる。いるな。いる。よし。)
タベオはゴエモンへとパスを送った。




