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逃走

「あれ、タベ君こんにちわ。」


女性の声。柔らかさの中にもパワフルなエナジーを感じさせる。


急いで涙をぬぐうタベヲ。しかし返事はしない。黙って突き進む。玄関前に留めた自分の自転車へ。


「ん"ん”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!」


鬼の叫びが駐車された車の後ろから響いた。


「タベ君どうしたの?急いでどこ行くの?」


聞こえないふり。自転車に飛び乗る。


「ん"ん”あ”あ”!んおんおんおおおおおお!!」


鬼が車の裏から飛び出す。


その脇を抜けるタベオ。鬼が手を伸ばす。


間一髪。鬼の声が離れていく。


軽トラックがドーン!タベオバーン!ぶっとびー!

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