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ジョニーとクラムボムと小さいおじさん
本日一番のビッグウェーブをバンプしたジョニーは、砂浜に突き刺したサーフボードに寄りかかりながらニヒルに言った。
「乗るしかない。このビッグウェーブに。」
するとジョニーの脳天は二つに割れ、中から小さいおじさんが姿を現した。
「ちょちょちょちょちょ、いなり寿司なりおいなりさん!あれま!あべま!」
WAHAHAHAHAHAHAHAH
ジョニーは笑った。クラムボムも笑った。小さいおじさんも笑った。
WAHAHAHAHAHAHAHAH
それはそれは平和な時間が流れた。




