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心配

「ゾゾっちゾゾっち、大丈夫?どこか痛いの?」


フミタはゾゾの肩を優しく揺さぶった。その顔は真剣にゾゾのことを心配しているように見えた。


「いえ、僕は別に、大丈夫です。」


ゾゾは寝ぼけた調子で答えた。その目の焦点はいまだ定まっていないようだった。


「とりあえず僕の部屋で休むといいよ。ジュースを持ってきてあげるよ。」


「すみませんフミタ君、すみません。」


ゾゾはフミタに支えられながらよろよろと立ち上がり、二人で通路奥のフミタの部屋へと歩いていった。

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