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賛美歌
テケテケは喝采し、喜びを噛み締め、そして賛美歌を歌いだした。
おお、ペニガミの子らよ。栄えある屈託の若葉よ。
時をかけて貫け。ペニは常にそばにある。龍の玉を捧げよ。
おお、ペニガミの子らよ。光なき情熱の紅葉よ。
時はすでに去った。ペニは常にそばにある。龍の玉を捧げよ。
おお、ペニガミの子らよ。うどんなき早梨の床擦よ。
時に満ちて示せよ。ペニは常にそばにある。龍の玉を捧げよ。
歌いながらテケテケはひざまずいた。気が狂ったように大声で歌い、すすり泣きながら歌い、ただただひれ伏した。




