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混乱

もうムラヤマも半狂乱だ。このままでは肉が噛みちぎられてしまう。すでにいくらかちぎられている。裂けた皮膚から流れた血液が指先まで伝っているのがわかる。


しかしそんなことよりも、出血していることなんかよりも、ムラヤマはフミタ自身に恐怖しているのだ。


フミタの子供と思えぬアゴの力、そしてその鋼鉄のようなド根性。いったい何がフミタをここまで狂わせるのか?フミタは狂っているのか?まさか正気のままコレだけの力を発揮しているのか?


どちらにせよ恐ろしい。ムラヤマにとって理解不能の狂気、未知なる感情、想定外、意味不明。混乱。混乱だ。

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