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1-9

黒牙が仲間に!

◇黒牙と友達になった翌朝

「ふぁ〜〜良く寝た」

コックオーさんの料理旨かったな〜

僕の渡した食材にも興味津々だったし


ただ困ったことに黒牙以外の皆は

僕のことマジで影王だと思ってる・・・・・

仮面外して素顔なのに!

うぶな純情青年顔なのに!

ひどくなぁ〜い?




まぁ理由は顔以外なんですがね

理由は簡単スキルで姿が見えなくて

いきなり現れて影を操って

主である黒牙が半ば友達より

部下ぽい感じのせいだ

うん、僕は悪くない!



本当最初は皆ガタガタ震えて

恐がるんだか失礼しちゃうな

今は多少改善されたけど

僕を見たとたん平伏すんですよ!


あ、コックオーさんは例外

僕を見つけると

「あだらじい、しょくじゃいくだじゃい」って

おねだりしてくるんだよ!

うん、可愛いヤツだ!



「カゲオ、起キタカ?」


「黒牙、おはよう」


「朝飯出来タゾ、一緒ニ食ベヨウ」


「お!イイね!すぐに行くよ」


◇朝食後

「黒牙、僕ちょっとセブン領に戻って皆のこと説明してくるから、基地の片付けとか狩りでもして待っててくれるかな?」


「ワカッタ、ドレクライデ戻ル予定ダ?」


「たぶん、夕方迄には戻るよ!」


「影王ざま、しょくじゃいも、おねぎゃいじまず!」


「あはは、忘れずに仕入れてくるよ」


「ありぎゃどぅ、ごじゃいまず」


「悪イナ、コイツハ料理ノ事ニナルト歯止メガ効カナクナッテシマウ」


「いいよ気にしなくて、美味しい料理が食べられるなら僕も大歓迎だし!」


「ソウ言ッテモラエルト助カル」


「それじゃ、行ってきます!《影潜み》」


「気ヲツケテナ」





ふぅ、セブン領までならすぐたな


「おい、御主」


え?誰かいる?

僕の影の中に?


「こっちだ、それに御主の影ではないのじゃ」


!!『のじゃ』属性!

これは伝説のロリババァか!

どこだ!どこにいる!


「お〜い、何か酷いこと考えてそうじゃの」


「うむ、『のじゃ』様の姿が見えませぬ!」


「いや、妾は『のじゃ』じゃ無いのじゃ!それに、ここにおるではないか!」


「ここ?え?干からびた謎足が喋っとる!?」

どうやったら足から発声出来るんだろ

練習してみようかな


「やっと気付いたか、それにしても妾を掘り返し魔力を奪い、魔物であるオーガと仲良くするとは何者なのじゃ?もしかして魔霧を消したのも御主なのかえ?」


「誰かと言われればBランク冒険者の碓井景雄です。魔霧も僕ですね」


「ふむ、景雄か、妾の足を持てた時点で分かっていたが邪悪な存在ではなさそうじゃの、しかし魔霧はどうやって消したのじゃ?」


「えーっと、闇魔法の影で吸い込みました!」


「ん?それは、おかしいのじゃ、闇魔法にそんなに凄まじいものは無いはず、あらゆる魔法を極めた妾でも一度で魔霧を消すのは無理なのじゃ」


「黒牙もそんなこと言ってたな、それより『のじゃ』様は魔法使いだったんですか!」


「だから『のじゃ』じゃ無いのじゃ!妾はクロノスなのじゃ!」


「クロノス様ですか、名前からしてクロノア様と何か関係が?」


「クロノアは、妾の妹なのじゃ」


「え?じゃあクロノス様も神様ってことですか?」


「本来はな、訳あって神の立場は捨てたのじゃ」


「元神様ですか」


「う〜ん、御主何かつまらぬ!リアクションが薄いのじゃ!なんかもっと驚くとか、神と聞いて疑うとか!兎に角話しがスムーズに進み過ぎて拍子抜けなのじゃ!」


「なんか申し訳ありません、そんなに珍しい設定じゃないので」


「!え?妾みたいなの珍しくないの?聞くも涙、語るも涙的な展開がこれから始まるのに?」


「うーん、たぶんこんな感じの理由ですか?天界でクロノア様と過ごしていたクロノス様は下界が気になり、神の座を捨て下界で生活することを選択、細かい理由は気になる男性がいたとかですよね?その後下界で楽しく生活をしていたある日、魔王とか何か色々ヤバいのが出て来てクロック王国を守る為、自身を犠牲として結界を作ったてな感じですか?」


「・・・・・・・」


「返事がない、ただの屍のようだ」


「誰がただの屍じゃ!・・・・・ふぅ、それにしても景雄は何故分かったのじゃ?」


「このての異世界ファンタジーは数十、いや数百は読んでますからね!だいたい正解だったんじゃないですか?」


「異世界ファンタジー?読む?妾のような存在が出てくる物語のようなものが沢山あるのかえ?」


「まぁ、僕は違う世界から来た転移者で、元の世界には違う世界、つまり異世界に行って活躍する物語が流行してましたから」


「違う世界からの転移者とか、御主さらっと凄い秘密を話すのぅ、ちなみにその物語は妾が読むことは出来るのかえ?」


「クロノア様の御姉様なら話して大丈夫かと思ったので、物語を読むのは無理ですね、読む為のスマホが起動出来ないので、だいたい足でどうやって読むんですか?」


「神だから読めるとか言えないのじゃ、スマホ?とやらが使えないと駄目なのじゃな、つまらぬ封印生活が終わると思ったのに残念なのじゃ」


「流石は神様、ご都合主義ですね、そうだ僕の推察は全部あってました?」


「ちょっと違ったのじゃ、クロック王国の基礎となった領地と領主、後のクロック王国初代国王を守る為に、妾を生け贄として結界を張ったのじゃ」


「なるほど、でも何で体がバラバラなんですか?」


「結界を維持する為に魔力を供給し続けることが必要だったがのじゃ、神の体で有れば死しても十分なリソースになるからの、いや死んではいないな、半死が正しいかの、こうして意識もある訳だからのぅ」


「・・・半死・・そうですか、クロノス様、僕と友達になりません?」


「何故今の話の流れから友達になるのじゃ?」


「まぁ、イイじゃないですか、で、どうです?」


「妾に友などいなかったからのぅ、まぁ隙じゃし景雄の友になるのじゃ」


「クロノス様よろしくお願いします!」


「友なのだからクロノスで良いのじゃ、話し方も楽にするのじゃ」


「わかった、クロノス、今後は僕の方針はクロノス封印解除を最優先にするから」


「え?何を言っておるのじゃ?妾の封印を解けば結界が無くなって大変な事になるのじゃぞ!」


「そのへんは上手くやるよ、魔霧の森に関しても封印が無くても大丈夫な準備は考えてるから、それに折角友達になったのにクロノスの姿を見れないのは寂しいじゃん」



「・・・・景雄・・・・・ありがとう・・・」


「まぁ、足と話してたらただの変人だしね」


「ぬぅ、折角良い雰囲気じゃったのに・・・」


「はは、さてセブン領に行ってくるから、また後で」


「うむ、頑張ってくるのじゃ」





◇ ◇セブン領・領主館◇ ◇

「ここに来たってことは、何かしら魔霧の件で進展があったと考えて良いかな?」


「そうですね、結論から言って魔霧の原因を特定、再発生の防止は完了しました」


「おぉ!流石はカゲオ君だ、それで原因は何だったのかな?」


「発生源はクロノア様の姉である神クロノス様の御神体でした」


「は?御神体?クロノア様の姉?」


「順を追って説明すると、クロック王国建国前に下界に降り立ったクロノス様が後の初代クロック国王を守るため、大規模な結界を作り、その結界維持の為に自らの体を分散して維持装置としたそうです、結果セブン領では魔霧が発生し魔物の進行を妨げていた・そうです」


「本当かい?いや、勇者である君が嘘をつくはずはないか・・・」


「ん?勇者?」

僕は勇者じゃないですけど


「あぁ、君は自ら勇者を名乗っていないんだったね」


「ん??申し訳ありません、話が理解出来ないです」

なにそれ?


「実は先日、国王様より能力評価SSの君を勇者認定すると通知があったんだよ」


「能力評価?勇者認定?」


「能力評価は神殿や特定の場所でステータス確認をすると、対象者のスキルや魔法の構成、その他魔力、生命力等を総合的に評価したものが能力評価と呼ぶんだよ、過去にS評価を受けた者は英雄として歴史に名を刻んでいるよ、ちなみにSS評価は君が初だそうだ、規格外の能力や短期間での功績、人格からして私は納得だけどね、だからこそ国王様も英雄の枠で収まらないと考えて勇者認定したんだろうね」

いや〜迷惑ですわ〜

申請もしてないのに認定されても

困るんですけど

それに目立ち過ぎやろ


「そうですか、勇者認定ですか、ちなみにメリットはあるんでしょうか?」


「そうだね、勇者ならある程度の暴走も見逃されるし何より、皆が積極的に協力してくれるだろうね、良い意味でも悪い意味でも」


「悪い意味とは、見返りとか下心とかでしょうか?」


「そうなるね、誰しも善人ではないし、全く見返りを求めていない人はいないと思うよ」


「見返りを求めない人はいない・・」

寂しい世の中やね


「ごめん、言い方が悪かったね、見返りは人によって違う、例えば金銭なんかは分かりやすいね、だけど人によっては、単純に誉められたい、勇者を助けたと自慢したい、勇者と知り合いたいとか、本人は見返りを求めてないつもりでも根底には大なり小なり自身にメリットがあるから協力をするんだよ、だから協力者が何を見返りとしているか気を付けないと苦労するよ」


「なるほど、勇者って大変そうですね」

マジで面倒だな


「力有る者の宿命だね、ところで話を戻すけど魔霧の発生源だった御神体が無くなって大丈夫なのかい?大事な結界だったんだろ?それにその話は誰から聞いたんだい?」


「この話はクロノス本人から聞きました、結界消失後の魔・物からの防衛に関してはオーガの王族と友達になったので大丈夫です」


「ん?ごめん、カゲオ君、聞き間違いかな?本人から聞いた?オーガの王族と友達?私にも理解出来るよう、説明を頼むよ」

そのままなんだけどな〜


「えーっと、かくかくしかじか」

必殺説明省き!(※実際はちゃんと説明しています)


「・・・・ブラックオーガか・・・なるほど、わかったよ、カゲオ君の友達のブラックオーガと会談をすれば良いんだね、あとはクロノス様についてはクリスティア様に報告をさせてもらうよ、それにしても魔物であるオーガ、神様であるクロノス様と友達になるとは君は凄いね」


「凄くはないですよ、たまたま友達になりたいと思って相手に聞いたらOKしてくれただけなので」


「それが凄いんだけどね、まぁ会談に関しては任せてもらおう」


「それでは、僕は戻りますね、会談は5日後、セブン領側から500m元魔霧の森の中ですね」


「流石に領内でいきなり会談はハードルが高いからね」

まぁ当然だよね


「いえいえ、普通会談すらしてくれないですよ」


「なんたって勇者カゲオ様の頼みだからね」

サムズアップすな!


「勘弁してくださいよ」


「カゲオ君をからかうのは面白いからね、おっと!引き留めて悪かったね、これから用事があるんだろ?」


「ええ、料理大好きなオーガが待ってるので買い出しに」


「料理スキル持ちのオーガか、一度料理をいただきたいね」


「お世話抜きで旨いので機会が有れば是非に」


「あぁ、その時は頼むよ」


「それでは失礼します」

アリア様は今日は不在か


「うん、気をつけて、因みにアリアは勉強中だよ」

なっ!エスパーか!





◇セブン領・中央市場◇

さて、金はある!

片っ端から大人買いだ!

「お姉さん!この店の野菜全部ください!」


「え?冷やかしはやめとくれ!」


「お金ならあります!ほら!」


「!こんなに金貨が!し、失礼しました!全部ですね!すぐに用意します!」



◇こんなやり取りが数十件で行われ店主達は過去最高売り上げに狂喜乱舞したそうな



ふむ、使っても使っても金が減らぬ

ひゃっはー!

大人買い楽しーい♪



そういえば

ちょいちょい話しかけて

きそうな人がいたけど

面倒だからスキル全開で回避!


よし、黒牙達の所に戻りますか




◇ ◇前線基地前◇ ◇

いきなり基地の中に現れたら

ビックリしちゃうからね


「ただいまー」


「・・・・」

ん?返事がないな

とりあえず入ろっと


「ヌギャー!」「ンガァ!」

「大丈夫カ、シッカリシロ!」

!奥か?急ごう




青オーさんが2体血まみれや

「どうしたの!?」


「カゲオ!実ハ狩ニ出カケタラ、オークヘッドニ遭遇シテ襲ワレタンダ」


「黒牙がいたのに怪我したの?」


「イヤ、オデト、カゲオヲ喜バセヨウト、コイツラダケデ行ッテシマッタンダ」


「僕の為・・・わかった、回復魔法とか使える?」


「使エナイ、使エル部下モイナイ・・・」


「そうか、人間のポーションが効くかわからないけど、使うよ!」


「アリガトウ!頼ム!」


「よし、まず傷口にポーションをかけて、あとは飲むんだ!」

大丈夫そうだ傷は消えた!


「オオ!本当ニアリガトウ!」


「いや、傷は消えたけど様子がおかしい!どうして弱っていくんだ?」

なんでだ、なんで衰弱していく?


「モシカスルト、魔石ニ傷ガ付イタノカモシレナイ・・・」


「魔石に傷が付くとどうなるの?」


「魔石ニ傷ガ付クト徐々ニ魔力ガ放出サレテ最後ハ死ヌ」


「クソ!何か方法は?二人が死んじゃう!」


「残念ダケド無理ダ・・・」


「くっ・・・・・・なら魔力が無くならなければ良いんだね!」


「カゲオ何ヲスル気ダ?」


「こうするんだよ!」

僕の魔力を放出してオーさんに

魔石に送り込むイメージ!

まだ二人とは友達になってないんだ!

絶対に死なせたくない!


◇景雄から膨大な魔力が溢れ出てオーガ2体を包み込む


「凄イ!ナンテ魔力量ダ!シカモ衰弱カラ回復シテイク!」

よし!いける!



◇次の瞬間オーガ2体が輝き始めた


「え?なにこれ?」


「ナニガ起キテル!」


「眩しい!見えない」

二人は無事?魔力流し過ぎた?




『ドガァーン』

◇入口の扉が破壊され何者かが入ってくる


「なんだ?侵入者!?ヤバい今は動けない!」

今魔力供給を止めて良いのかわからない


「コノ気配ハ、オークヘッドダ!部下ヲ追ッテ来タンダ、ヤツハ、オデニ任セロ・・・」

殺気ビンビンだね

まぁ僕も殺りたいけど



「「私達ニオ任セヲ」」

「え?」

『シュッ』

◇魔力供給を受けていた2体が起き上がりオークヘッドが認識出来ない程のスピードで突進をした

「え?」


『ドギャーン』

◇オークヘッドが瓦礫を巻き込んで吹き飛ばされた


「カゲオ何ガ起キタ?」


「わからない、だけど二人は回復?したみたいだ」


◇土煙の中から2つの影が大きい何かを引きずりながら向かってくる


「カゲオ様、黒牙様ゴ心配ヲ、オカケシマシタ」

「傷モ癒エ、以前ヨリ、力ガ漲ッテイマス」


「・・・誰?」

いや、怪我してたオーさん達なのはわかる

だけど姿が別人なんですけど!

デ〇モンのオーガ〇ン的な見た目から

何かシュッとした細マッチョイケメンになっとる!

かなり人間よりの見た目になったな

身長も縮んで2m位だし

角は5cm位で一人は一つ

もう一人は二つ生えてる


「コレハ進化カ?」


「魔物って進化するの?」


「何千何万ノ戦イヲ重ネルト、敵カラ吸収シ蓄積シタ魔力ガ進化ヲ促スト言ワレテイル、タブン大量ノ魔力供給デ条件ヲ満タシタンダロウ」

進化か確かに以前はノーマルオーガだったのが知力も戦闘能力も格段に向上してる、何より見た目が違いすぎる


「黒牙はこの二人の形態について名称とかわかる?」


「イヤ、コンナニ人間ミタイナ見タ目ハ知ラナイ、タブンカゲオノ魔力ノ影響デ人間ニ似タンダト思ウ」


「なるほど、じゃあ二人の形態はオーガとヒューマンから取ってオーマンとしようかな、名前も考えなきゃだね」


「「治療ダケデナク進化マデアリガトウゴザイマス」」


「気にしなくて良いよ、僕達の為に森に行った結果なんだから」

強さは中々、オークヘッドが一撃か

たぶん赤オーさんよりも強いな


問題は誰でも進化出来るのかどうか

野良のゴブとか豚野郎で試すか?




「あ゛の、わだじも゛じんかざぜでぐだぢゃい」

コックオーさんか・・・

他のオーさん達も顔つきからして進化したそうだな


「う〜ん、黒牙どうしよう?」


「オデモ、頼ム皆、強クナッテ、カゲオニ協力シタインダ!」

やっぱりか

何となくだけど危険はない気がするし

やってみるか


「わかった、やろう!皆を集めてくれ!」


「本当ニ色々トアリガトウ」





「さて皆揃ったね、さっきの二人は加減無しの全力だったけど燃費が悪いから、ちょっと調整しながらやるからね、もし痛いとか体に異変が起きたらすぐに言ってね」


「ワカッタ」

他のオーさん達もうなずいてる


「じゃあ、誰からにする?」


「わだじがらで、おねぎゃいじまず」

コックオーさんか

ん?もう他のオーさんも並んでる


「どうやら、順番は決まってるみたいだね、それでは始めるよ」

魔力を魔石に送り込むイメージ

さっきよりも落ち着いて無駄無く効率的に


◇5分後

青オーさんに比べて必要量が多いな・・

お!光始めた!

もう少しだ!


◇光が一気に強まり、そして終息する

お!光が収まって見えてきた!

ん?

「え!?えぇ〜?」


マジか・・・・予想外やで



さて、コックオーさんの進化はいかに!

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