プロローグ
気長に読んで行って下さい。
「ティア、騎士学校でまた会おうね!」
「おう! 来年には行くからな!」
金色の髪を腰まで伸ばしていて、それが風で揺れるとキラキラと輝いて見える。
瞳は透き通った綺麗な翡翠色をしており、肌も雪の様に白く美しい。
背は高く、足は長くて膝まである黒ニーソがとても俺的にはあってる(意味深で)
騎士学校が受け付けるのは十六歳になれる年で、俺は今年は十五歳、セシアは一つ上なので十六歳になるため騎士学校に行ける。
俺達の師匠が残した置き手紙にそこに行けと書いてあり、だから俺達二人は故郷の街を離れ、王都に行き騎士学校で学ぶことにした。
「ティア………。その、えっとね………………」
「ん? どうした?」
セシアははにかみながら少し前かがみになり笑顔で言った。
「やっぱり何もない!」
「はあ?! 気になるだろ!言えよ!」
「嫌よ………それに聞きたかったら、来年学校に入学出来たら聞かせてあげる!」
「そうかよ、なら絶対俺も行ってやるよ、セシア? お前こそ今年、落ちるなよ?」
「私は落ちないわよ! 」
そう最後に拳を合わせて、俺達はまた来年と言って別れた。
今回はイチャイチャはさせておりませんが、多分次からはイチャイチャ多めになります。
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