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■002 騎魔機

ぼちぼち更新します。

「やー!!!」


「1匹ゲット」


「ムサシ200m先にもいる・・・」


「今度はファイヤー~~~」


そこそこの速さで火の玉が飛んでいく・・・


「逃げられたよ、ムサシ」


「むぅ・・・魔法は無理だよまだ。。。」


「ステータス!」


ーーーーーーーー

名前

グリーンコート・ムサシ

(秋月祐輔)

出身:パラレウス王国

年齢:10才6ヶ月

レベル:17

体力:757

魔力:10539

力:234

敏捷:663

知力:1726

耐久力:234

SP:1423


ポイント:9999


生活魔法:誰でも使えます。


属性魔法:火、水、土、風


精霊魔法:精霊と契約しないと使えません。


特殊魔法:隠蔽(マイン)、ステータス等


スキル:色々あります。


称号:グリーンコートの後継ぎ


加護:運が良ければもらえます。


契約:マイン

ーーーーーーーー

「レベルが上がったな」


「ステータス良いか悪いか分からいよ・・・」


「ムサシはこの星ではそこそこ強いよ!」


「そろそろ帰らないと母上に見つかるので帰ろ」


5歳の誕生日の夜に記憶が蘇り、

契約者(マイン)と魔獣狩りを5年6ヶ月した結果だ。

なんと転生した世界はファンタジーな魔法と剣の世界である。

中学二年生が疼く世界である^^l


マインの幻惑魔法で光学迷彩技術で透明になり我が家を抜け出しては魔獣を狩っている。

魔法は10才からしか教えてもらえず苦手である。



「スライムやミニラビットだけどね。。。」


「マイン・・・人の思考を読むな!!!」


「契約者と一心同体なので無理だよ」


二重人格のような状態であるが子供の精神なのか全然普通の感覚で過ごしてる僕が居る。


転生前のゲームの感覚で5年と6ヶ月でレベルを上げスキルや魔法を身につけている。


なんと転生先は貴族の長男である。

勝ち組かと思いきやそうでもないようである。

マインの情報だと

我が国のパラレウス王国は

北はシリウス山脈があり

東は広大な砂漠地帯、

南には魔の森と呼ばれる魔の領域、

西が唯一他国と国境を接している、

大陸の端の歴史だけ古い小さな国とのこと、

我がグリーンコート家は

パラレウス王国の南東にあり

砂漠と魔の森がある、

魔の森境界線でマインと狩をしているのが僕ことグリーンコート・ムサシです。

「ムサシなにぶつぶつ言ってるの?」

「早く行かないとやばいよ!」


現在大陸は日本の戦国時代のように群雄割拠の状態でここ10年でパラレウス王国だけでも大きな戦いが8度もあったそうな…

小競り合いを含めると毎年戦いがある状態で小説のような転生してスローライフはなさそうです(T_T)


ただ戦争は前世の戦いとは違い魔法と剣とロボットの戦いです。

ロボット?そう!!!

この世界には騎魔機と呼ばれる見た目ロボットがいます。

騎魔機はなんと魔力で制御する、

さすがファンタジーな世界だ!

しかもその人が使える魔法やスキルはある程度使える優れものである、

何でも古代魔法王国時代に開発された魔技術で古代魔法王国を繁栄させ、しかし滅亡の原因でもある。

我がパラレウス王国は古代魔法王国の末裔が起こした国と自称してるそうな…

東の広大な砂漠地帯に古代魔法王国の王都があったのと王様の騎魔機が古代魔法王国の紋章が入っているため、自称したと古代魔法王国の研究者のガリウムさんの著書に書いてあるとマインが言っていた。


僕が魔の森でレベル上げしてるのは騎魔機に乗りたいからである、日本男児ならロボットに憧れるはずである!


騎魔機の搭乗条件に魔力量があるからである、どれくらいで乗れるか不明である(>_<)

12才で適応検査があるため、マインと密かに鍛えているのである。


「マイン!駐機場行こう」


「見るだけでなにが楽しいの?」


いつもの日課の騎魔機の訓練風景を眺めるのである・・・


文字少ないですが。。。

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