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■001 誘拐されました

投稿小説は放置ですがまた始めました。

少し内容を変えていきます。

ぐだぐだで

すいませんm(__)m

僕のことを綴りたいと思う。

僕は地球と言う惑星の日本と言う国に住んでいた。

秋月祐輔という人物であった。


会社帰りの最寄り駅から自宅に帰宅して夕食を食べ終え

テレビを見ている所までは記憶がある。

しかしその後の記憶はない。

次の記憶は眩い光で目を覚まし、

金縛りで動けない僕がいた。

「うぅ・・・」


『此処はどこ?』


『起きましたか・・・』


頭の中に聞こえる声


『テレパシー?』


『正解!』


『あなた達の言語を翻訳してますが、間違ってたらすいません』


『何か思い出しましたか?』


「あっ!」

思わず声をだす!

「テレビを見ていたところまでは憶えているのですが・・・」

「その後の記憶は・・・」


『申し訳御座いませんが、

我々の宇宙船の探索機との激突してしまい、

あなたがひどい怪我をおってしまいました。』

「えっ!」


『そのため、我々の船で治療をしております。』

「はぁ」


『しかし、少し困った事になりまして・・・』

「はぃ?」


『我々はあなた方と違い肉体を持ちません。』

「はい?」


『そのため、治療方法をあなた方の惑星から入手したのですが、

助かる可能性が極めて低いため、

我々と同じような状態にする事にしました。』

「はぁ」


『あなた方の世界で精神体?

または、幽霊に似ております。』


「はぃいい!」


『それで、あなたも私達と同じ様になってしまいました、

しかし、我々と違いあなた方の精神はまだ未熟であり

精神力が弱い為、余りに長く持ちません。』


「えぇぇー」


「えーとデすね、元々の肉体はUFOと事故で死にかけて、精神体になったけど適応せず死にかけてるて事ですか?」


『はい、申し訳ないですが、現在の状況です。』

「あのー、何とかなりませんか?」


『我々としても、出来るだけの事はします。

それで調査したところ、

この星から数十光年離れた星に行けば

最低百年は生きられると判明しました。』


「はい、百年生きられば十分ですが、

行くまでに生きていられそうにないのですが?」


『いえいえ、後30分程でその星に到着します。』


「はいぃ?」


『時間もあまりないので、簡単に此からの流れを説明します。』


「はぁ」


『今、我々が向かっている星は、

あなた方の星と同じような肉体を持った生命がいます。

その星の生命体の幼体にあなたの精神体を融合させる予定です。

母体の中にいる状態で融合するため、あなたの記憶は保持できます。

ただし、あなたの精神体が弱いため融合には時間がかかります。

そのため、我々の精神体のひとりがあなたを補佐するために契約をいたします。

契約する事であなたの精神力が強化されます。』


「はい」


『ここまでの話で質問はありますか?』


「融合する時間はどれくらいかかります?」


『あなた方の時間で5年程です。

今から行く星も1年があなた方に近い380日、

1日23時間となります。』


「契約者とは意志疎通ができるのでしょうか?」


『はい、今、我々と意志疎通しているとの同じように出来ます。』


「契約者はそれでいいのでしょうか?」


『我々の寿命のうち百年は一瞬ですので問題ないです、

あと契約者の宇宙船はこの星にとどまります』


『そろそろ目的の星に到着します。

我々の不手際で申し訳御座いませんが、

新たな人生を楽しみください。』


『五年後契約者から続きをお聞きください。』


「・・・」


というやりとりがあったようだ!

で!!!

僕は転生した・・・


ぼちぼち更新します。

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