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新しいヒロイン!創造の発動!

ギルドから出て真っ直ぐ来たがここが広場であってるのか?

アリス『あってますよ。』

安らぎ亭はどの建物だ?

レンジ「これであってるよな?」

アリス『あってますよ。』


部屋を取らないと

ドアを開けて中に入ると、何か騒がしくないか?


男1『おい!このガキ!!俺の服を汚しやがって小金貨2枚もしたんだぞ!』

女の子「ご、め、ん、な、さ、い」

父親「娘が申し訳ありません!」

男2「これは弁償してもらわないとなぁ?」

父親「そ、そんな小金貨2枚なんて払えません」

男「それなら、そこの娘を1日奴隷として返済させればいい。」

父親「娘だけは、娘だけはお許し下さい!」


おいおい、どんだけゲスなんだよ…。

薄い緑色の髪のまだ小さい…いや、身長が小さいだけで胸が大きい…

いやいやそうじゃない

女の子泣かせてる。

ここは助けないと。


レンジ「お前ら、服ぐらいで女の子泣かせんなよ」

男1「誰だお前?そんな怪しい格好しやがって!」

レンジ「うるせー!!てめーらに言われなくてもわかってる!!」

男2「お前、俺たちに喧嘩売ってんのか?」

レンジ「俺は部屋を取りたいだけだ。」

男1「関係ないやつは引っ込んでろ!」


俺は穏便にすませるために創造で小金貨2枚を作った。


レンジ「ほら、小金貨2枚だ。さっさとどっかにいけ。」


俺は台の上に小金貨2枚を置いた。


男1「テメー!余計なことすんな!」

レンジ「なんだよ。お金を返して欲しいんだろ?別に女の子が目当てじゃないよな?」

男2「…邪魔しやがって!」


男達が殴りかかって来る。

遅い拳だな、狼達のほうが少し早かったのに

、こいつら弱過ぎだろ…

とりあえず2人に一発ずつ腹パンをする

レンジ「手加減はしっかりとしたよ気絶しないくらいに」

男達が苦しそうに悶えている。

俺は男達に向けて笑顔で小さい声で。


レンジ「次は男を辞めさせるぞ。」

これは、自分で言ったけど絶対にやりたくないし、見たくもない

男達「「すいませんでした!!」」


あ、逃げてちゃった。

あいつらも冒険者だろうからどこかで合うだろう。お金も置いてった…。

とりあえず女の子に。


レンジ「怖かったな、もう大丈夫だよ。」

女の子「あ、り、が、と、う」

レンジ「気にすんな。」


と言って頭を撫でてやる。

女の子は泣き止んだが表情が変わらない…


父親「娘を助けてくださってありがとうございます。私はラルフです。こっちが娘のラピスです。」


ラルフ

性別 男

種族 人族

年齢 32

ジョブ 店主


ステータス

Level 23

HP 250/250

MP 130/250

攻 150

防 120

素 160


スキル

短剣術1

火魔法1

水魔法1

風魔法1

料理3

礼儀2


ラピス

性別 女

種族 人族

年齢 15

ジョブ なし

状態異常 魔力異常症


ステータス

Level 3

HP 120/120

MP 1500/180

攻 80

防 60

素 90


スキル

水魔法1

魔力回復速度2

探知3

料理1

礼儀2


レンジ『魔力異常症ってなんだ。アリス?』

アリス『魔力が上限を超えて起こる。目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなって、上手く話が出来なくなることです。上限が超えすぎると死にます。』

そうか…


レンジ「俺はレンジだ。気にしないでいい、部屋を取りたいのだが。」

ラルフ「部屋なら空いています。一泊銅貨5枚です。朝食と夕食は銅貨2枚になります。」

レンジ「とりあえず一週間で朝食と夕食ありで。」

ラルフ「それでは小銀貨3枚になります。」

レンジ「足りないと思うのだが…」

ラルフ「助けて頂いたお礼です。ラピスはレンジさんを案内して」


ラピスは頷いて奥に走っていった。

お、鍵を持って戻って来た。


レンジ「よろしく、ラピス。」


ラピスはコクンと頷いた。

不思議に思うのだが付いて行けばいいはずなのに何故手を繋ぐ?

ラピスは止まると、ドアを指をさした。


レンジやここか?」

ラピス、コクン。

レンジ「案内ありがと」

ラピス「ご、は、ん、よ、ぶ」

レンジ「わかった。」


俺は部屋に入ってフードを取った。

レンジ「やっと休める…。」

アリス『つきましたね〜。』

レンジ「アリス、まだ具現化はしないでくれ。誰か来たら困る。」

アリス『分かっていますよ。ご主人様』

とりあえずは飯までゆっくりしよう。


あと創造の力を使って武器を何個か作っておきたい。

さ〜てやるか。

まずは大剣だろ。

理由そんなの格好いいから!!

刀身は2メートルくらいにして、刀身が真ん中から二つに別れ、中から出てきた刃は回転式のチェーンソーそして塗装白色、刃は赤色にして紅い竜の模様を入れてこんなもんかな?

大剣とチェーンソーとして使える


回転式神威大剣・白炎ハクエン

攻+400

素−10万

スキル

白炎

武器破壊

破壊不可

蓮司専用


これは普通の人間が持っても動けないな。

重さはあるけどしっかりと振れる重さだ。

白炎のスキルは…これはヤバイな…


白炎

白い炎を纏い、敵意を向けてくる敵意を斬ると、斬られたもの全てを消し去る。


この武器は出来るだけ封印だな…

あとは銃をこれは百発百中のものを。

形はハンドガン


神威銃・黒炎コクエン

攻+100

防−5万

スキル

黒炎

無限

破壊不可

蓮司専用


なんだと…百発百中のだけのはずが…


黒炎

黒い炎が相手を永遠に追いかけ魂が消滅するまで燃やし続ける。


形はマグナムのようになって髑髏のキーホルダーが付いている。何か禍々しい

日本で持ち歩いてたら完璧におまわりさんに連行されるな…


ただこれも普通の人間に使うとすぐに死ぬよ。

この二つ俺だからマイナスは聞かないけど呪いの武器だろ。

最後に責めて普通の武器を…

両刃剣を (持ち手の両端に刃がついてる剣)


深淵の両刃剣・匠

攻+200

スキル

破壊不可

双剣モード

伸縮チェンジ

蓮司専用


これは便利だな。

分裂させれば双剣として使えるし、大きさも思いどおりに変えられる。

短剣サイズにして鞘を作り左右の腰に付ける。

他の武器はアイテムボックスに

入れた。

機械仕掛けの大剣ってかっこいいですよね!

(あれ…もしかして少数人だけ?)

銃って言ったら、何となくリボルバー!

あとは、野性のヒロインが現れた的な…

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