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転生騒ぎ?化け物?

蓮司が転生後の転生の間での出来事であった。

エレウシス「よしあの小僧は転生したな。」

エレウシスは蓮司がいた場所を見た。

エレウシス「?」

エレウシス「これはなんだ?」

どんどんと顔色が悪くなっていくエレウシス

エレウシス「なんじゃこれは!!」

幼女の叫び声が上がった


ガチャン


ドアが開く音が聞こえた

「どうしたのエレウシス?」

蓮司を案内した美人な姉さんだった。

エレウシス「ミカエルか…これを読んでみろ…」

ミカエルはエレウシスの持っている紙を受け取り、内容を読んでいる。

ミカエル「え…」

ミカエルの顔色が悪くなっていく…

ミカエル「この紙はいったいどこにあったのですか!?」

エレウシスに向かってミカエルが叫ぶ

エレウシス「この紙は…お前さんが連れてきた小僧が持っていたものだ…」

ミカエル「そんなまさかあの少年が…新しい神王ってことですか…」

エレウシス「たぶんそうだと思うぞ…」

今のミカエルの表情は顔色が真っ青になっている。

ミカエル「あの少年はどこに転生させたのですか!?」

エレウシス「…」

ミカエル「ど・こ・に・転・生・させたのですか!!」

エレウシス「すみませんでした!!最近出た 日本の新しいゲームに嵌っていて 見ていませんでした!!」

ミカエル「何やってるんですか!!」

エレウシス「お主が連れてくるからいけないのだ!!」


二人の神がミスの擦りつけ合いで喧嘩が始まった。

〜30分後〜


ミカエル「こんなところで喧嘩を始めても埒があきません…」

エレウシス「そうだの…」

ミカエル「仕方がありませんこうなったら神倬を開いて他の神達に呼びかけましょう」

エレウシス「仕方がないこれも妾のミスだしの…」

ミカエル「しかしこの何億個もある世界から探すのですか…」

エレウシス・ミカエル「は〜…」

二人の大きなため息が出た…。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


転生後の主人公

そこはどこまでも続いて見える草原と暗く不気味な森があり、天を貫くような大きな山

蓮司「スゲ〜…」

感嘆とした声が漏れた

日本とは全然違うな流石異世界!!

そうキャラクリエイトを作っているとき

どの世界に行くかも選べたのだ。

そして俺が選んだのはアルスと神様達に呼ばれている世界に転生したのだ!

世界地図はだいたい大陸左側1/4が人族領、大陸の右側1/4が魔族領、ちょうど真ん中の下あたりに人族と魔族の貿易などが行われる都市がある。そして最後は魔の森、説明文では大陸2/4ありさらに毎年拡大しているらしい。

この大陸は小説で読む人族と魔族の戦争は終わっており今は両国とも魔獣対策のために手を組んでいるらしい。

蓮司「さて、自称キャラクリエイトは、しっかりと出来ているかな?」

確かステータスと想像すればよかったはず

蓮司「ステータス」


レンジ・リュウザキ

性別 男

種族 神

年齢16歳

ジョブ 神王


ステータス

Level error (25)

HP error (400/400)

MP error (200/200)

攻 error (250)

防 error (220)

素 error (320)


スキル

神王武術

神王魔術

神王ナビ

神王の眼

神王の健康体

神器

人体改造

創造


(剣術2短剣術2火魔法1水魔法1鑑定1料理2)


装備

制服上

ワイシャツ

制服下


レンジ「なんだこれ…」

『神王様なのですからそれが当たり前です』

レンジ「誰だ頭に語りかけてくるやつは?」

『落ちついてますね。私は神王様のスキルにあるナビです。』

レンジ「なるほどでナビ…悪い呼びにくいから名前を考えていいか?」

ナビ『神王様にお任せします。』

レンジ「お前は性別はあるのか?」

ナビ『女性です。神王様の好みの外見に具現化できますよ。』

レンジ「そうか女の子か、可愛い名前付けないとな…う〜ん…」

ナビ『神王様そんなに私の名前を考えなくても…』

レンジ「そんなことないぞ名前はな、とても大切なものなんだ。」

ナビ『は〜…』

レンジ「よし!アリスにしよう!!」

アリス『アリスですか?』

レンジ「そう!アリス可愛い名前だろ」

アリス『あ、ありがとうございます神王様。』

レンジ「あと、その神王様って呼び方しなくていいから、レンジって呼んでくれ」

アリス『せめて!ご主人様と呼ばせてください!』

そんなに必死になることかと思いながら納得することにした。

レンジ「呼び方はそれでいいとして、ステータスの確認したいんだけどこれは…」

アリス『ステータスの説明ならお任せくださいご主人様!!』

レンジ「それじゃ任せるできれば分かりやすく頼む。」

アリス『こちらのステータス画面をご覧ください』

俺は言われた通りに画面を見た。

アリス『それでは気になる項目をタッチしてください。』

攻と防と素はなんとなく分かるがなぜerrorなのかがわからない…

アリス『それはご主人様が元神王として能力を受け継いだのでそう表示されていますがこれは…以上ですね』

レンジ「どのくらいまで表示できるんだ?」

アリス『だいたい100万ぐらいまでは表示できます。』

レンジ「俺はやばいクラスの化け物になったんだな…」

アリス『惑星ぐらいなら簡単に壊せますよ?』

レンジ「力は、しっかりと制御するよ。あとこの横にある()は何?」

アリス『申します訳ありません。私が勝手にこの世界の平均値に合わせて鑑定や看板に対して表示されるように設定してあります。』

レンジ「いや、ありがとうこれで街とかに行っても化け物扱いされずに済むよ」

そうかこの世界には、スキルによってステータスが見えるのか。

アリス『スキルは分かりやすくこんな感じです。』


神王武術

全ての武器を武神以上に使いこなし、

全ての武器のスキルを使用可能

また、体術なども含まれる。


神王魔術

全ての魔法を魔神以上に使いこなし、

全ての魔法を使用できる。


神王ナビ

アリスが必要なことや戦闘でのサポートをしてくれる


神王の眼

鑑定や魔眼など全てが使える。


神王の健康体

状態異常や呪いを全て、相手に反射する。


神王神器

神の象徴とも言える武器や能力を使用できる。

神王の神器はどんな形でも変えられ、能力も

どんなものでもつかえる。


人体改造

手の数を増やしたりでき、ドラゴンなどにも

変身できる。


創造

どんな物も創れまた、複製ができ、スキルなども想いのままに作る事が出来る。


アリス『ご主人様のスキルはだいたいこんな感じです。』

レンジ「…」

主人公最強!

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