○○にされました
連続で書きました!
ならないか?
「は?」
神様にならないか?
「いや聞こえてるから」
なってくれるかい?
「何で俺が?」
いや〜儂も数えきれないくらい神様やってるけど疲れちゃって、だから隠居生活楽しみたいからの!
「いや隠居生活したいからって神様とか交代していいの?」
た、たぶん大丈夫なはず…
ま〜何とかなるじゃろ!!
「本当に大丈夫なんだろうな?」
うむ!
「で、神様って何やればいいの?」
説明は面倒だからあっちできいて
「あっち?」
行けばわかるじゃろ
『嫌な予感がするな…』
「拒否権は?」
もちろん!!
無しじゃ!!
「強制じゃないか!!ちょっと待て!いろいろ考えさせろ!」
それでは、転送するのじゃ!!
任せたぞ蓮司
「え、何で俺の…」
それでは新たな神王よ
人生を楽しめ
あ、人じゃないか神様だから神生か…
蓮司「名前を知っている?あれもう転送されたのか…」
そこは白い部屋だった。
部屋の中は例えるならテレビで出てくる
社長室だ。
机の上に封筒があった。
紙の内容は、新しい神王よ儂の代わりに
いろいろなことを任せたぞ!
by元神王より
おいおい新しい神王ってなんだよ、
あといろいろってなんだよ…
トントン
ガチャ
ノックのあとに扉が開いた。
「神王様失礼します」
入って来たのは神話などで出てきそうな
絶世の美女だった。
…こっちを見てきた
「あなたは誰ですか!?」
蓮司「俺は…」
「まさか魂が迷い込んだのですか?」
蓮司「え…魂って?」
「ここに勝手に入ってはいけませんよ早く出てください!!」
蓮司「あ、はいすみません!!」
俺は何で謝っているのだろう…
「ここで活動出来るってことは魂が頑丈なんですね。それでは私について来てください転生の間まで案内します」
蓮司「あ…はい…」
俺はおとなしく美人について行く
「ここが転生の間です。こちらでお待ちください」
少しの間待っていると誰かが来た
「たく、今日は転生者はいないはずなのに」
今度は…幼女?
「誰が幼女だって?」
鬼のような形相でこっちを見てきた
蓮司「いえ、何でもありません!!」
ちょっと待て俺さっき幼女って声に出したか?
「貴様は我に殺されたいのか?…神様だから心の声ぐらい聞こえて当たり前だ!」
蓮司「えっと、はい、すみませんでした!!」
「わかればいいのだ。あと我を呼ぶときは
エレウシスと呼ぶと良い」
蓮司「呼び捨てていいんですか?」
エレウシス「堅苦しいのは苦手だ」
蓮司「わかったよエレウシス」
エレウシス『だからって呼び捨てにするの早くない??責めて様ぐらい付ろや…』
蓮司(?)
エレウシス(ま〜良いそれで転生じゃな…面倒くさいからえ〜とゲームたか言うやつみたいに自分で体を作ってくれ、これがコントローラーだ。で、これが画面だあとは任せたぞ)
何だこの適当なのは…
エレウシス「何だ文句でもあるのか?それとも人じゃない化け物にしてやろうか?主にゴブリン的なの」
蓮司「すみませんでした!!自分で作らせてください!!」
エレウシスは部屋から出て行った。
蓮司「神王って何なんだよ…考えても仕方がないかどうせだしイケメンに作るか。」
〜4時後〜
蓮司「よし!!できた!!こんな感じでいいだろ。あとはokボタンを押せば転生か…」
転生開始のカウントが画面に出る3.2.1.0
そして俺の意識は途切れた…
名前のセンスないな〜と思いながら書いています