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外伝 神王VS剣聖

頑張って書いたぞ〜!!

ネタ重視にしたけど面白くなかったらごめん!

あまり、時間がなくて文数も少ないし、誤字もあるかも知れませんがお許しください!

レンジ「娘さんを下さい!」

マリア「お願い、お爺ちゃん!」

はい、只今こちらに来てから2度目の娘さんを下さい宣言中です。

院長「それは、マリアを幸せすると言っているのだな?」

レンジ「婚約者は2人もいますが絶対に幸せにします!」

マリア「レンジくん!?」


アリス『ご主人様!それは!』


院長「レンジくん…少し庭で話し合いをしようか?』

あれ…俺なんかマズイこと言った?

マリアと一緒に庭へ行くと…

レンジ「何ですか、これは!?」

そこには、頭から地面に突き刺さって直立不動状態の

コウタがいた…。

院長「ほっほっほ、気にせずともよい…貴様も今から同じようになる…。」

さ、殺気だと!?

マリア「レンジくん!!後ろ!!!」

ブォン!!

レンジ「うお!?」

ドカンァァァン!!

マリア「お爺ちゃん!やめて!!」

院長「儂にも、引けぬことがあるから静かにしておれ!」

木剣が振り下ろされていた。

レンジ「何で、木剣でクレーターができるんだ!?」

院長がドヤ顔で…

院長「剣聖だからじゃ」

ドヤ〜じゃねぇよ、

しかも、理屈じゃないんだね…。

レンジ「剣聖の癖に不意打ちなんて、ズルい!」

ちなみに、今はフードを取っている。

前回と同じ事をやらないように…。

院長「剣聖もクソもあるか!!!!」

やべ〜マジだ…

コウタ「やっちまえ!!イケメンをぶっ殺せ!!」

あいつ、いつの間に!

レンジ「てめ〜!後で覚えとけよ!!エロ本の隠し場所を院長に言いつけてやる!」

コウタの顔が真っ青になった。

院長「コウタ!!!また後で地面に埋めてやるから待っておれ!!!!」

院長は怒りながら俺に向かって剣を振ってくる…。

は?あの爺、マジで真剣に変わってやがる!

いつ、持ってきた?

レンジ「危ないですって!斬られたら死にますから!!」

院長「死ねえぇぇぇぇぇぇ!!!!」

絶対に本音だ!!

何!?また、剣の振りが加速した。

レンジ「この、爺!!!いい加減にしろ!!!」

あ…ぶん殴っちゃったよ…。

マリアは何か言いそうにな表情でこっちを見てる。

院長「ガハッ………お義父さんと呼びなさい…。」

加減はしたけど…あんな事、言いながら立ち上がりやがった。

コウタ「お義父さん…ぷっ」

って言いながら笑ってる。

院長「黙っておれ!!!このクソガキ!!!」

剣を投げた………もう一度言いますよ……剣聖が剣を投げました…。

レンジ「ちょっ、剣聖なのに剣投げていいんですか!?」

院長「知ったことか!!貴様など拳でぶん殴ってやる。」

コウタを見ると、あんなところに剣が…お前の事は忘れないぞ…。

って、また来やがった…。

今度は、殴ると危なそうだから、足を引っ掛けてみた…。

バタリ…。

………院長が立ち上がらない…あれ…おかしいな…。

レンジ「院長、大丈夫ですか?」

ピクリとも動かない…。

まさか!死んだのか?転ばしただけでポックリと…。

院長「隙ありじゃ!?」

急に立ち上がり俺の顔に向かって砂を飛ばして来た。

な、危な!?ま〜避けたけど…

レンジ「汚いぞ!!それでも、騎士たちに剣を教える人か!?」

院長「勝てればいいじゃ!!!!」

プライドを捨ててまで…。

これ以上。殴って大丈夫かな…。

…うん、大丈夫だな。元気に爺が殴りかかってくる。

責めて、吹っ飛ばない程度で殴ってやったて。

院長「ガハッ!!貴様は儂より化け物じゃの…」

片膝を地に着きながら言ってきた。

あぁ確かにそうだ、さっきから全部の攻撃避けきってしかも土すら付いてない。

院長「…仕方ないの孫とのことは、認めてやる…だか!絶対に儂のような事はするなよ!!その力で、

しっかりと守ってやれ」

レンジ「お、おう」

何か最後に真面目なことを言ってきたぞ…。

マリア「お爺ちゃん〜…。」

院長「マ、マリア?」

マリア「危ないでしょうが!!!!コウタさんはいいけど、レンジくんにいきなり斬りかかって!!!」

コウタ「俺は、いいのかよ!?」

マリア「うるさい!コウタさんは黙ってて!!」

コウタ「く、くそォォォ!」

コウタは叫びながら家に消えて行った…

コウタよ…お前ってやつは…。

マリア「レンジくんも!お爺ちゃんは歳なんだから

もっと優しく殴ってあげて!」

あ…殴ってもいいんだ…。

レンジ「悪い…。」

マリア「ふふ、大丈夫です、怒ってはいませんから」

何でだ?

マリア「たぶん、お爺ちゃんは私を心配してやってくれたと思うんです。…思ってるだけですけど。」

レンジ「本音出てるよマリア…。」

マリア「ね!お爺ちゃん?」

急に話を振られた事に驚いている院長。

院長「お、おう決してこの野郎儂の孫に股を掛けようとしやがって何て思ってないぞ…。」

あ〜あ、しっかりと墓穴を掘ってくれた。

マリア「ふふふ…。」

マリアから黒いオーラが出てる!!!

マリア「お爺ちゃん、後でお話があります。」

院長「はい!」

マリア「レンジも依頼の完了の証をお爺ちゃんから、しっかりと受け取っておいてね。」

レンジ「はい!」

これは…逆らう気すら起きない…。

3人で家に戻るとすぐに院長室で依頼の完了の証をもらった。

マリア「それじゃ、レンジくんまた後でね」

あれ、今なんか言ってなかったか?

まあいいか…。

俺はそのままギルドに向かって行った。







書いてて、あともう少し話をおもろくできるんじゃないかと思ったけど私にはこれが限界でした…。

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