転生だって!??
この作品は1話1話を長く書けるように頑張ります!!拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです!!
「あ、あの、すいません。ま、間違ってあなたをこ、こ、殺してしまいましたー」
「えぇぇーーーーーーーーーーー!!??」
何故このような事になっているのかというと、それは今日の朝までさかのぼる。
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いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ時間にご飯を食べ、いつもと同じ時間に家を出て、いつもと同じ道を通って仕事に向かっていたら、居眠り運転をしていた車に引かれた。そして、死んでしまったのだが、なぜか俺は小学生ぐらいの女の子(女神だそうだ)に土下座されている。
「あの、間違えて殺してしまったってどういう事ですか??」
「えーーっと、ほ、本来あなたは、ひゃ、120歳まで生きるはずだったのですが、私のミスで死、死んでしまったのです。本当にす、す、すいません。お、お詫びとして、異世界にあなたたちの世界でいう、チート?というものを付けて異世界へ、転生することができます」
「チートってどんなものがもらえるんですかね??」
「えーと、疲れない体とか、どんな魔法でも使えるとか、いろいろ便利な事とかですね。チート?は私が、あなたに1番あっているものを選択させていただきます。転生先は、どのような所がいいですか??」
「異世界ってどんな種族がいますか?」
「ドワーフや、エルフ、獣人、人間族、魔族、魔物等ですかね」
「魔族と人間族は、戦争してますか?」
「今はしてないですね」
「じゃあ、魔族でお願いします」
「魔族の中にも、種族があるのですが、何がいいですか?」
「龍の魔族ってありますか」
「はい、ありますね。龍神って呼ばれているみたいですね。では、ただいまより、転生をさせていただきます」
すると、俺の足元に魔方陣が現れた。
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「リュウちゃーん、起きたの?」
この人は誰なのだろうか?? あなたは誰ですかーと言ったつもりなのですが
「バブブバブブバブーー」
になってしまいました。今、ベビーベッドにいることや、さっきの言葉からして子供になっているのだろう。
「おー、リュウちゃんはもうしゃべれるのでちゅかー。えらいでちゅねーー。ほらーママでちゅよー」
この人は多分俺のお母さんなのだろう。ていうか、俺のチートはなんなのだろうか~?こういう時って(ステータス)とか思ったら見えるのかなー? と思ったらなんか出てきたぞー
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名前:リュウイチ
種族:龍神
職業:龍王lv1、魔王lv1
HP・10000
MP・5000
STR・500
ⅤIT・250
DEⅩ・500
AGI・1000
INT・500
WIS・500
LUK・99
スキル:威圧lv1、ブレスlv1、人化lv1
特殊技能:箱庭lv1
称号:間違いで死んだ者、女神の加護、魔族の王、龍の王、
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待ってくれ、突っ込みどころが多すぎるぞ! まず種族、龍神って!? 龍人じゃなかったのか!? 次は職業、龍王はまだわかる。でも、何だよ魔王ってw で、まースキルは普通だな。特殊技能ってのは多分、チート?の事だろう。箱庭ってなんなんだろうなー?
閑話休題
まだ、赤ちゃんだからできることが限られているなー。赤ちゃんでもできる事って何があるかなー?? 人化ぐらいなら大丈夫かなー!ということで(人化) なんか体が作り変えられていく感じがして気持ち悪いなー。。
「マー、リュウちゃん、まだ生まれたばかりなのに人化できるんでちゅかー。すごいでちゅねー!!」
「ばぶばぶばぶばーー」
それほどでも無いって言ったつもりなんだけどなー?? やっぱり赤ちゃんって不便だなー。
あまり文章力がないので鍛えるために練習中です。面白ければブクマしてほしいです