第8話 ドリドリドリームパワー私たち
さゆら「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ❗」
消しゴムに浮かび上がったやばい模様の正体はアレだった。
天井の染みみてぇなきったねぇ模様だった。
さゆら「なにこれまじで、きったな。おばあちゃん家の天井やんけこれ」
エレクトロ「さゆら、その模様は陶芸魔法に適正ありだね」
さゆら「なんだよそれ、なんでそんな限定的なんだよ、意味わかんなすぎだろjk」
しねよ「ほんじゃあワシはおさらばするぜ、頑張りな、新米。」
しねよはそう吐き捨てるように言うとどっかに消えて行ってしまった。
さゆら「何だったんだよ、あいつ……」
エレクトロ「まぁいいじゃん。さゆら、早速魔法使ってみてよ!レベル2でも下級魔法なら多分使えると思うよ!」
さゆら「まじ?ちなみにエレクトロさんはどんな魔法使えるんすか?」
エレクトロ「私は基本となる4属性の魔法なら中級魔法までなら使えるね。4属性全部適正あるし。上級魔法は水だけ使える。」
さゆら「す、すげー……てか基本ってなんだよ初耳なんですけど。」
さゆらは魔法の知識が全く無く、エレクトロは村長の娘として高度な教育を受けていたので様々な知識を持っていた。
エレクトロ「基本の4属性は、炎、水、風、岩だよ。」
さゆら「は?俺の陶芸魔法どこだよ。」
エレクトロ「さゆらのは基本魔法とは違う固有魔法だね。森で会った奴が使ってた魔法も固有魔法で、固有魔法は持ち主を殺したら殺した人が奪い取れるんだ。」
さゆら「えぇ、こわ。てか殺して奪えるなら固有って名前付けるなよks」
こうして魔法の属性が判明したさゆら。
次回、魔法の特訓が始まる……。




