第30話 ヌモヌモ村
さゆら達はクエストを受ける為、一旦カフェを後にし、アクア、ヨロズ、ストームと別れた。
さゆら「にしても金がねえ 一発で稼げるクエストとかないかや、」
エレクトロ「Aランクとかにならないとそれは無理ね、毎日の積み重ねは大事よ?」
さゆら「まあ、それはそうだけどさぁ、」
2人はまたクエスト掲示板を見る。
さゆら「お!これ報酬25000ザイオン!」
エレクトロ「いいわね!それで内容は?」
さゆら「【ヌモヌモ村】の東にある湖にいる巨大生物の討伐、」
エレクトロ「なによそれ、」
さゆら「ちょっとえぐいけどこれで宿代が手に入る!3日は野宿しないで済むぞ!」
エレクトロ「じゃあ行きましょうか、」
ギルドを後にした。
さゆら「はあ、今日何時間も歩きかー、」
エレクトロ「いいえ?」
さゆら「なに?」
エレクトロ「今日は馬車で行くのよ!!」
さゆら「そ、そんなお金どこにあったのー」
エレクトロ「ストームさんに協力金として内緒で1万ザイオン貰ったのよ!カフェ経営してるだけあって金に余裕があるのねー」
さゆら「え、あいつ金持ちなんだ、めちゃくちゃ媚び売ろ」
エレクトロ「あ、あはは、」
そしてさゆらとエレクトロは馬車乗り場に移動した。
エレクトロ「すいません!ヌモヌモ村までお願いします!」
馬車店の受付「はいーヌモヌモ村ね。先にお代2000ザイオンもらうよー。」
エレクトロ「はい!」
馬車店の受付「はい、毎度。」
そして2人は馬車に乗った。
さゆら「すげえ、広い、こんな馬車なんて、ぼくみたいなカスが乗っていいんですか、」
エレクトロ「今日だけはいいのよ!」
〜そして馬車に揺られること2時間半〜
エレクトロ「さゆら!着いたわよ!」
さゆら「え、まじで 馬車だと早いし外から僕達の顔見えないから安全かまねー」
2人は馬車から降りたー!
さゆら「うわ、結構ボロいなこの村」
エレクトロ「おいお前そういうこと言うな」
エレクトロ「よし、じゃあクエスト依頼人は教会にいるらしい、会いに行こう!」
ボロい村を歩き、教会へと向かった。
さゆら「教会はいっちょ前にでかいんだなw」
エレクトロ「入るわよー」
ゴギィィン
エレクトロは結構でかい扉を開けた。
エレクトロ「失礼しまーす」
さゆら「え、誰もいないし静かすぎない?」
薄暗く不気味な教会に足を踏み入れ、ゆっくり恐る恐る奥へと向かった。
そうすると後ろから、
???「やあ、君達 誰だい?」
さゆら、エレクトロ「うわぁぁぁぁれ!!」
???「おいおい、そんなビックリしないでくれよ、」
エレクトロ「す、すいません!」
???「ん?君達もしかして依頼を受けてくれた2人か?」
さゆら「そうです!」
???「おお、こっちのガキは置いといて そこの杖持ってるお姉さんは強そうだなぁ」
エレクトロ「あ、ありがとうございます!!」
さゆら「は?お前殺すぞ。」




