第18話 カメレオン・コート
さゆら「なんであの木だけ紅葉してるの!おかしいよー!」
ちんつ「いや…これ俺の故郷に生えてる木と同じや!ここに生えてる訳ないのに!攻撃してみようぜ!モンスターかもしれねえ!」
いくぞ!
エレクトロ「アクアチランコ!」
ちんつ「かっとくんサイクロン!」
さゆら「ダートインフェクション!」
ドガママママママママ❗プリュン❗
木「きゃああああああああああああああああ」
木の形がみるみる崩れ人の形へと変貌していく!…2分後土煙の中から出てきたのは凶悪な犬を連れた青年だった!
木だった人「も、もう立てないって、俺すでに歩くのさえままならないのに、」
さゆら「誰?」
アストロン「お、俺はアルゼンチンの魔術師と呼ばれた男!鏡の影 の第7幹部アストロンさ!よくもやってくれたな!」
盲導犬「」
エレクトロ「えこんな都合いいことある?」
さゆら「俺たちに会っちまったのが運の尽きだぜアストロン❗さあ!2人とも!やっておしまい!」
ちんつ「ごめん、まじでなんか、腹、痛いやねん」
アストロン「初級鋼魔法・ニッケルショット!」
ガンッ!
バタッ!
ちんつは倒れた。
さゆら「は、はは」
エレクトロ「アストロンさん、ここは穏便に済ませませんか?」
アストロン「行くぞ!さっきはバカスカ魔法打ちやがって!俺たち人犬コンビの猛攻とカモフラージュに恐れおののけ!」
霧が突然濃くなってゆく…
さゆら「あれ…アストロンがいない…」
アストロン「俺の能力の"カメレオンコート"さ」
さゆら「!?どこから話してやがる!」
アストロン「これが俺がアルゼンチンの魔術師と言われている理由…さあ!この広大な森の中の木の1本だけ正解で中身が俺!見つけられるかなぁ?ただ、探してる間も盲導犬のネオンがお前たちを攻撃し続けるがな❗」
エレクトロ「クッソ!ちんつを庇いながらなんて戦えないしそもそも私達パーティの戦力の半分こいつじゃないの!どうするのよー!」
さゆら「ダートインフェクション!ダートインフェクション!ダートインフェクション!ダートインフェクション!」
アストロンの変化は攻撃しないと解けない!つまり、木を1本1本偽物かどうかを確認しなきゃ行けないのだ。
さゆら「こんなん困難っすにょー」
その時
ザッ…ザッ
ちんつ「…さがってろ」
エレクトロ「ちんつ!?お前マジでやばい顔色してるわよ!こんなんで戦えないわ!」
ちんつ「…これは俺にしかできねえんだよ…ただ体調も相まってしばらく寝込んじまうだろう…後のことは頼んだからな」
ちんつ「行くぞ…」
中級風魔法・エアリアルホークッ!




